That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
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THE PARMANENT WEAR. by Inpaichthys kerri
2009.07.13
フイナムをご覧の皆様、こんにちは。
最近、がんばってマメに更新している(笑)ハラダです。
今日は先週の末の
2009年7月11日(土)に、On骨董通りに新しくOPENしました。
インパクティスケリーさんが新しく展開し始めた新ブランドの、
「THE PARMANENT WEAR.」さんのSHOPをご紹介いたします。
つい先ほど、自転車でサクッとアーカイブから、遊びに出かけさせていただきまして、
新鮮な店内の写真も撮って参りましたので、
あわせてご覧くださいませ☆
表からの外観
硝子越しの看板
外観はモダンな雰囲気ですが、
一歩店内に足を踏み入れると。。。。。。。
奥面には大きな壁鏡があり、
天井棚には、古いデッドストックな雰囲気の箱が積まれていたり、
店内は様々なマテリアルのアンティーク什器が使用され、
和やかで落ち着いた雰囲気です。
ーイメージソースは古き良き時代のクリーニング店、だそうで、
伝統ある古いホテルでのクリーニングサービスの作業場的な空間を演出したそうです。ー
そして、
<ブランド名のPARMANENTは[普遍的、不変的]という単語のEを
ArchiveのAに置き換えた造語>とのこと。
<2009-2010AW/FOCUS KEY WORDS>
Physical Education&Athletic
このTシャツすごい===仕上がりですよ!!
アイテムしょっぱなからハラダは興奮しちゃいましたけど(笑)
生地感や、インクののり方などなど、本物のVINTAGEの様です。
一見の価値があると思います。
「THE PARMANENT WEAR.」は、
[同じくヴィンテージをベースとしながらも、
インパクティスケリーがシーズンのテーマ性やストーリーから商品展開をおこなうのに対し、
よりプロダクト性を重視し、さらに重厚で繊細な商品展開をおこなっていく新しいレーベル。]
ということで、
今までのレギュラーラインでは表現出来なかったカラーバリエーションや、
繊細なファブリックの開発など新しいアプローチを目指しているそう。
(何でも、古いミシンを使用して縫製しているアイテムもあるそうで。。。
こだわりを感じます。)
また、レギュラーラインでここ数年通年商品として展開している幾つかのアイテムを、
アーカイブ的な視点からよりプロダクト性を高めた形で、
「RE-PRODUCTION(再生)」もおこなっていく予定だそうです。
<2009-2010AW/FOCUS KEY WORDS>
60s Semi-Formal & Old Fashion
<2009-2010AW/FOCUS KEY WORDS>
Military & Navel
<2009-2010AW/FOCUS KEY WORDS>
Motercycle
<RE-PRODUCTION ITEM>
Corduroy Flare Pants
<RE-PRODUCTION ITEM>
Super Pile Sweat Zip Parka
写真はざくっと全体的に撮り、アップしましたので、
普段、古着やVintageにしか、手を出さない方も良かったら、
是非、表参道にいらした際には、足を伸ばして実際に触れてみてください。
メンズオンリーのショップですが、
私は女子なりに惹かれるものが多かったです。
「THE PARMANENT WEAR.」
Open 12-20
Closed WED
107-0062
東京都港区南青山5-12-2-1F
TEL 03.5464.0721
今日はまた、暑いですね。
うちの、ごま と むぎ は、
出勤して来るとき、玄関でこんな風でした。。。。
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