That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
-
-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
-
-
ちょこちょこ入荷している物アップします~♪
2010.02.05
フイナムブログをご覧の皆様こんにちは☆
毎度、毎度、ハラダの長いブログを読んでいただきまして、
有難うございます~♪
最近はかなりな、ヴィンテージを多く取り上げていたので、
今日は、もう少し力が抜けている感じの(笑)アイテムアップします~☆
こちら、
別冊ライトニングの古着大全にも、
つい先日載せて頂いているのですが、
1950sのOil Railの
Shop Coat(ショップコート)です。
Shop Coat(ショップコート)って?と、
時々お客さんに訊かれるのですが、
その名のとおり、
ユニフォーム(制服)のことなので、
ショップスタッフの制服や、メカニックのエンジニアが作業着として着ていたものです。
H.D Leeでは、
Service Coat(サービス コート)という名称で、
販売されていますから、主にサービス業の制服だったんでしょうね。
フロントが比翼仕立てになっているのは、
作業中にボタンが引っかかるのを防ぐためだと思います。
これは、背中のエンブレムを見れば一目瞭然。
モーターショップの制服として使われていたものみたいですね。
打ち込みのロゴボタン。
珍しく織りのヒッコリーストライプ生地ではなくて、
プリント・ストライプの生地なのです。
それから、通称ウェストポイント=USMA
のカディットコート(1974)です。
USMAは、ニューヨーク州のウェストポイントのある、
United States Military Academyのこと。
つまり、アメリカの陸軍士官学校です。通称は地名からの由来ですね。
日本の自衛隊の女性隊員の割合は何%なのか?ハラダは知りませんが、
毎年、このUSMAには
15~17%の女性徒が入学するそうですよ。
ほか、US.Navyの1940sシャツ。
スペックはNXSX66642
サイズ15どえす。
ほか、
US Navy Service Shoes の、
レザーソウル・デッドストック2足。
↑ は、箱つきでサイズ10ハーフです。
↑ こちらは箱なしのサイズ10です。
とりあえず、
今日はこんな感じで。
また明日ちょこちょこご紹介しますね~☆
今日のハラダのスタイル。
スポ~ティ~で来ました。
NIKEのジョーダン・ファーストに、
BIG MACのOverAllをリメイクしたジャンスカ。
チャンピオンのスウェット・ショートパンツ。
ラッセルのフットボールジャージー。
VintegeのBOYSサイズ・ハーフジップスェットをカットして開いたもの←もったいねぇ~と、
ヴィンテージ好きな男子の友人たちには突っ込まれます。
確かに。。。もったいないとも、思うのですが、被りだとあまり着ないので、
着ない方がもったいないと思ってしまうのです、ハラダは。。。
アウターはブランド不明です。
Hのフェルトパッチが気に入ってむか~~し、
確か、相模大野の古着屋さんで購入しました。
今日の音楽。
サニーディ・サービスの「東京」は1996年の作品。あったかい一枚です。
それと、私にとっては毎度のVashti Bunyan
デモバージョンも入っていてご機嫌な2枚組みです。
どちらも、ゆら~り、ゆったりした気持ちにさせてくれます。
手前は、
バイヤー堀ちゃん(堀江稔昌氏)の友人である、平川敬介氏の
ブランド。
Back Alley Old Boys(バック・アリー・オールド・ボーイズ)さんの、
展示会のインヴィテーション・カード☆
今回はわたしもカメラ持ってお邪魔しよう~!!と思っているので、
また、こちらでもご紹介します~♪
※コメントは承認されるまで公開されません。