Baby Ruth Candy - That Way About Things（ハラダユウコ）

フイナムブログをご覧の皆様こんにちは☆
皆様、蒸し蒸しする日々にうんざりしています？？？
ハラダは冬のドライな空気は好きですが、肌的には、
この季節のほうが潤うので、けっこう嫌いじゃありません。
潤う？ってか、ベタツイテルンダロウ？？？って突っ込まれますけど(笑）

え～早速、今日のご紹介アイテムはこれ↓でっす。

推定１９５０年代製造の、
Baby Ruth Candy(ベイビールースキャンディ）の、
ワークジャケットです☆

Baby Ruth Candy(ベイビールースキャンディ）は、
日本では、輸入菓子を販売しているとこじゃないと、
売っていませんよね？
アメリカではかなり、ポピュラーな、星条旗カラーのパッケージの、
いわゆる、スニッカーズとか、ミルキーウェイ的なチョコレートバーなんですけど、

英語読める方は、ここに、
写真や歴史などなど、紹介されているので、
チェックしてみてくださいね☆

なんとも、いい色合いの猫目ボタンです。素材はオールド・プラスティック☆

で、英語読めない方と、時間無い方に、
かいつまんで、説明いたしますと、
この、Baby Ruth (ベイビールース）は、
キャラメルとヌガーがチョコレートでコーティングされている、
チョコレート・バーです。
なかなか、慣れないんですけど、
アメリカって、こういった感じのお菓子もキャンディバーって呼ぶんですよね。

日本人のハラダから見ると、
やはりチョコレートな要素の方が多いんじゃないのかい？と、
素朴に思ってしまうのですが。。。。

この、Baby Ruth (ベイビールース）元々は、
Kandy Kakeという名前で、シカゴの
Curtiss Candy Company(カーティス・キャンディ社）で
１９世紀後半に、同社のメイン商品として生まれました。

それから、約３０年後の、
１９２１年に商品名が、
Baby Ruth (ベイビールース）に変わり、
その後、更に、ポピュラーなヒット商品となりました。

しかし、
Curtiss Candy Company(カーティス・キャンディ社）が、
１９８１年に、リッツクラッカーで有名な、あの
RJR Nabisco（ＲＪＲナビスコ）に買収されまして、
１００年近い歴史に幕を閉じました。

その後、１９９０年に、
RJR Nabisco（ＲＪＲナビスコ）が、
カーティスブランドをNestl(ネッスル社）に、
売ったため、今現在、Baby Ruth (ベイビールース）は、
Nestl(ネッスル社）の、
ポピュラーなチョコレート・バーとして、売られております。

さて、Baby Ruth (ベイビールース）という、
商品の名前の由来ですが、
いろいろこちらは、ややこしい話になっていまして、
当時、あまりにも有名だった野球選手のベーブ・ルースから、
とったのではないか？と噂されましたが、

実際には当時の第２２代と２４代に就任した
グローバー・クリーブランド大統領の娘の、
ルースからつけたそうです。
（が、野球選手の名前を使うと権利関係のいろんな問題が生じるため、
そのような由来に変えたのではないか？
などなど、憶測がいろいろ飛び交っているみたいです。）

さすが、裁判国家アメリカ？？？なんでしょうか？？？？

ハラダの英語力も。。。。なので、
詳しい込み入った話はよく分からなかったのですが、
アメリカには、Baby Ruth (ベイビールース）の、
アイスクリームバージョンもあるみたいなので、
そっちが気になるハラダです(笑）

このワークジャケットも、HPにアップしますので、
よかったらチェックしてみてくださいね～♪

ここからはまた、プライベートでっす。

え～～～今夜は、なんと、急ですが、ドタキャンの穴埋めで、
また六本木のライヴバーで２２時過ぎから唄います(笑）ハラダです♪
お暇な方はよかったら、遊びに来てください。
いっぱいじゃなくて、１杯でよかったら、奢ります～♪(笑）

急すぎて、リハも無いわ、
何を唄うんだ？あたしは？？？ですが。。。。(苦笑）

昨夜、まどろむ可愛いむぎ♪

明日は、ごまと、スタイル日記でもアップしま～す♪