That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
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そろそろ・・・
2011.03.02
3月にはいったので、
今週あたりから、少しづつ春物も入荷してきています~☆
しかし、三寒四温とはよく言ったもので、
ほんとう、この間の日曜日はポカポカだったのに、ここ2,3日は真冬なみに寒い!!
ぶっちゃけ風邪引きかけてます・・・・・うう・・・・
最近身体も硬いなぁ~・・・・と、んで、肩も凝るなぁ~とか・・・
なんか自分・・・婆くさくなってるわぁ~(苦笑)と・・・・
実際40代に突入しちゃったんで、なんかなんかいろいろ気をつけよう!!と思います!!
何を?!(笑)←まぁ、体脂肪増やさないようにしようとか。。。そんなんですが。。。
そんなわけで、
もう少し暖かくなったら、うちのバイヤー堀江氏を見習って、
朝ジョギングしようかなぁ~と思います。←たぶん続かないけど。。。。
(東京マラソンを見ていて、ちょっと感化された単純な脳みそのあたし(笑)デス)
Harrison - Hoge Industries Inc.(ハリソン・ホグ)の、
組み立て式ペーパートルソーです。
なんと取り扱い説明書も残っていたので、その写真を見ると、
どうやら、元々はワイヤー製の脚もセットに組まれていた様ですね。
残念ながら脚は見つからなかったのですが、
こんなペーパートルソー自体がなかなか見つかんないと思います。
(バイヤー堀江氏は、組み立てた状態のこいつをですね、アンティーク屋で見つけたそうですが、
日本に送るのに際して、やはり一度解体してですね、
で、もう一度、この取説を見ながら結構苦労して組み立てたそうです。。。)
Harrison - Hoge Industries Inc.(ハリソン・ホグ)は、
今現在もニューヨークのポートジェファーソンにある、
フィットネスやスポーツ全般のいろいろな雑貨を製造販売している会社の様です。
釣りのルアーとか有名みたいで、アメリカだけでなく、オーストラリアやニュージーランド、
メキシコ、中国、韓国、ベトナムなどでは広く商品も売られている様ですね。
カナダにも同系列の会社が存在するようで、こちらは
Harrison Home Products Inc.といって、
家庭雑貨等を製造販売している会社みたいです。
USAやCANADAのサイトでも、
いろいろ情報をググって見ましたが、思ったほど収穫がなくて、
会社の歴史とかわからなくて残念です。。。
しかし、この様な、Clothing系のディスプレイってなかなか手に入らないので、
(何故か?アンティーク屋でもNOT FOR SALEとか冷たく言われて売ってくれないです。)
この手の飾り物がお好きな方にはおススメですよ。
かなり存在感ありますし~☆
中はもちろん空洞になっているので、
わたしが飾るなら20wくらいの弱い電球かLED電球を中に仕込んで、
上下と腕の左右部分と、隙間から灯りがもれるようにして、
間接照明っぽくコーナーに飾りたいですね。かなり雰囲気でると思います。
組み立てに自信のない方、単純に面倒くさい方でも、
軽いのでこのまま持って帰るのは可能だと思いますよ。
電車だと変な目で見られる???かもしれませんが。。。。もち、梱包発送も致します♪
他、新商品情報はまた次回お楽しみに~♪
今日、送られてきた別冊ライトニング♪
なかなか分厚くって読み応えありましたよ♪
レザーの古いのもいいですね~。渋いのいっぱいです。
ぐぅ~かっくいいなぁ~~~とか思わず声をもらしながら見てました(笑)
以下は毎度のハラダの10年一日の様なプライベートです~。
先週は久しぶりに地元に帰って、
幼馴染みや同級生たちと2年ぶりの飲み会。
39歳と40歳の集まり(笑)
一番古い子は、幼稚園の年長時からの付き合い。
新しい子でも、18,9の頃からの付き合い。
20年も経てば、ほとんど既婚者だわ子どもも2,3人は当たり前な集まりです。
時の流れを感じた。
「遺伝子を残さないのはもったいないから、はよ、結婚しろ」と、説教されました。(苦笑)
写真撮るときピースをすると日本人だなぁ~って思う(笑)
隣はピンクレディーをいっしょによく踊っていた相棒。いっしょに通学してました。
以下、いつものスタイル日記です。
あ~あたしってほんと健康優良児だわ~冬が来ると毎度、
顔も丸いわ足もふっといなぁ逞しい!!(苦笑)
以下ここんとこお気に入りのCDたち。
相も変わらずのんびり系とかUKっぽいのが好きです。
読書も相も変わらず藤沢周平氏を読み耽る日々。
ここ2冊は結構重たい内容も混ざっていて泣きそうになったりもしますが、
重たい感動も時には必要だなぁと感じつつ読んでます。
古本屋の100円コーナーで見つけた
雑誌クロワッサン主催の「黄金の針」というキルト作品大賞の特集から、
このキルト作品の大賞は1977年から始まったみたいですが、
何年にもわたって入選している作品の中に、特に好きな人を発見。
全部、黒田厚子(くろだあつこ)さんという方の手縫いのキルト作品。
デザインの発想、構図、カラーリング、どれも感動するほど好きです。
どのキルトも製作期間は3,4ヶ月。「チクチクセッセ」がこの方の口癖らしい。素敵です。
もう20年以上も前の作品なので、検索したら今は、
長野県でキルトの製作をされていて、キルト本も出版されていることがわかり、
古本屋で見つけてPCで知るという。。。不思議だけど便利な時代だなぁ~って思いました。
わたしは、やはり、気が遠くなるほどの手間を掛けられて作られたものが、
大好きなんだなぁ~一番感動をくれるんだなぁ~と改めて再認識。
物づくりの静かだけど凄く強いパワーとか、じっくり孤独に作品と向き合うとか、
いろいろ思いだして深いため息のでた夜。
自分の部屋で、黒田さんの作品をじっと見つめてしまいました。いい夜でした。
ラストは久しぶりにごまとむぎ。
むぎは一応お兄ちゃんのくせに、ごまよりも甘えん坊。
いっつも、ごまの上にもたれかかって寝ております。ごまは重たくないのか?不思議。。。
皆様知っていますか?野良猫は夜も起きていますけど、
家猫は飼い主と同じ様に夜はいっしょの時間に寝ます。
そして朝は素晴らしい体内時計できっちりほぼ同じ時刻に起こしてくれます。
起こし方は、猫によって様々でしょうが、うちでは、基本的にむぎが起こし役で、
いつも決まった時刻になると、ハラダの顔を(とくに鼻)右足でポンポンと触りつつ、
なぁああああ~と高い声で鳴きます。
最初は肉球がふにゃふにゃしていて気持ちいいので、
2度寝を決め込みますが、すると、むぎは両足交互に肩とか背中とかあちこちを、
ぐいぐい押してくるので、これもかなり気持ちがよく、結構力があるので、
小さい子どもがマッサージしてくれてるみたいな感じで、もうちょっと揉んでてもらおう~と、
なります。
でもそれで10分あまりも無視していると、流石にごまもなぁお~と騒ぎ出し、
(お腹すいた~~~~とかベランダに出して~~~~と言ってる。)
しまいには2匹が身体の上に乗ってきて、むぎのちょっと爪を出した右足で、
ほっぺたやおでこをザク!!っと殺られます。。。(苦笑)
こうしてハラダ宅では、毎朝、ひとりと2匹が騒々しく起きております~♪
これのお陰で休みの日もお昼までぐっすり~~~ZZZなんてことは皆無です。
お陰でリズムの良い日々を送れます。。。猫がいると健康的ですね。
では、みなさま、次回は新しい商品からご紹介すると思いますので、
こうご期待ください~また~~~☆
今夜も寒くなっちゃいましたね。。。。皆様風邪引かないように気をつけてくださいね☆
ハラダも帰ったら温かい湯船にゆ~~~っくり浸かって寝ます~~~ZZZ
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