That Way About Things
ハラダユウコ
Archive&Style Shop Press
1971年2月東京生まれ。アメリカ、ヨーロッパを中心に幅広いジャンルと年代からバイイングされたUSEDやデッドストックを扱う古着屋「アーカイブ&スタイル」のショッププレスとして、古物をこよなく愛する日々を送っています。
www.archiveandstyle.com
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最近のいろいろまとめ
2011.04.09
霧雨と生温かい風が気持ちいいです。
薄いグレーの曇り空に薄いピンクの桜が映えます。
今日はここの所の溜まった写真の整理Blogです☆
お暇な方だけどうぞ、覗いて行ってくださいませ。
まずはここんとこのスタイル日記。
前Vのスウェットにビーンブーツ、カーディガンはミッソーニです。
たまには、アーカイブの店員らしい服装しよう~って事で、
最近、またVintageのデニムやスウェットを着ている率が少しだけ向上しております。
なんとゆ~か、たまにはこんなのも着て店番しないと、
風貌的に説得力に欠けるんかなぁ~?なんて思ったんで。。。(苦笑)
Vintage屋で店番している女子に共通する悩み??!(笑)
ま、必ずしも見かけと知識は比例しないんで、別にいいんですが。
50sメキシコ・エアブラシ・スカートをワンピースっぽく着てます。
これの赤ベースって結構珍しいですよね?
足元は懐かし~のエナメルプラットフォームパンプスにヴィヴィアンの靴下です。
チャンピオンのエルボパッチが気に入っているロンTeeに、
DKNYのワンピ&ミクリのサングラスで来ました。
足元は透け感がマイブームの40デニールタイツに、
レトロ60sパンプスです♪
505のビッグEに50sフランネル&40sドレスシューズ。
505の微妙にテーパーしているラインが結構好きです。
中に昨日のブログでご紹介したJ.C.Pennyの両Vのスウェット着てきました。
説明抜きでこの下はだだだと行きます。
ラスト、今日はロングLに両V、ジョーダン1stで来ました。
スタイル日記は以上です~♪
相変わらずぷにぷに脚もなんのその!!いろいろ着ております。
そ~いえば、ついこの前、知り合いのT氏に、
ふつ~の女子っぽい恰好はしないのか?と、
訊かれたのですが、
ハラダはBARやクラブやライヴハウスの他、焼肉屋、お好み焼き屋、居酒屋ETC...
とにかく煙草やいろんなニオイの付きそうな場所へVintageを極力着て行きたくないので、
(Vintage好きな男性の皆様は如何ですか???)
プライベートでその様な場所へ行く時は、結構自分の中でどうでもいい服(笑)を着ています。
どうでもいいって言っちゃいけないかも?ですが(苦笑)
まぁ、がんがん洗っても気にならないポリ混素材の花柄ワンピとか、
ワンシーズンでさよならしちゃうかもな~?な服を着ている時のほうが、
フツ~~~の女子っぽい恰好に近いスタイルに見えるのでは?と思います。
やはりVintageって、1点だけでも、存在感強くて異彩を放っていますからね~♪
以下は和みの最近のごま&むぎ&
地震後ちょっとだけ模様替えした我が家です~♪
灯りが眩しくってもここにいたいむぎ。。。。(笑)
すごく眠そう。。。(笑)
ZZZZ....眠いよぅ~~~~ZZZ...
そんなに眠いならベッドに行きなよ~むぎ~と言っても絶対に動かないむぎ(笑)
地震後、新しく我が家に来たさくらんぼのランプ。50sアメリカ製です。
灯りは和みます。
ぼけの花が綺麗に咲きました。
ひなたぼっこが大好きなごま。
ごまの写真を撮っていると、必ずむぎもやってきます(笑)
むぎはほんとに「かまってちゃん」な猫なので(笑)
並んで外を見る二匹。
どうして猫ってどの角度から見ても可愛いのでしょう?(笑)
むぎお気に入りのキャットタワーの一番うえ♪
お腹が可愛いのです(笑)
気持ちよく眠っているごま。
で、ごまを撮ってると、またしても必ずやってくるむぎ(笑)
ごま~起きて~とニャムニャム言いながらごまを舐めるむぎ。
ごまもふにゃ~とか言いつつ眠いから起きません。
もみくちゃ
で、結局、一緒に寝ています(笑)
最後はちょっと真面目な話を。。。。。
ここのところ、問題になっているので、
やはり、原発の事いろいろ考えます。
重たく深刻に成り過ぎても、もちろん良く無いと、自制しながら、
もう一度、過去のチェルノブイリやスリーマイル、美浜、東海村原発事故を振り返ったり、
RCサクセションのサマータイムブルースや、
ブルーハーツのチェルノブイリも、
再び聴いてみると、リアルに迫ってくるのが解ります。
本はこれを読み返しました。
当時、NHKのTVスペシャルでもこの問題を扱ったドキュメンタリーを見ましたが、
ちょっと記憶から薄れていたので、改めて思い出して、
号泣しながら、本当に他人の問題ではない、と再認識を深めました。
未読の方には、是非、一読をおススメする一冊です。
では、皆様またです。
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