Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Spell like teen spirit...
2010.06.08
特に酔っているいないに関わらず、「あれ?何でこの字ってこう書いてこう読むのかな?」なんて思った事ありませんか(笑)?
例えば、「あ」。
ほら、ずーっと見てると、何でこれで「あ」って読むのかなって思えて来ませんか? 「あれ?縦の棒突き抜けてなかったかな?」...なんて机に指でなぞってみたり。
でもこれって英語でも同じで、もちろん一文字のアルファベットもそうですが、たまに綴りでもそう思うときがあります。
まあちょっと飛躍した例ですけれども、例えば「Murder」。
縁起でもないですが、意味合い的には「殺人」とか「殺害」。
でもこれが、不思議な事に「人殺し」とか「殺害者」だと「Murderer」になって、なぜか「er」が2回連続するというもの。
どこが不思議かというと「Music」に対して「Musician」、「Message」に対しての「Messenger」のように、名詞に対して一定の法則が働いているのは確かなのですが、「Murderer」って「er」が重なる上に、発音的にもビミョー。
なんで「Murdian」あたりに落ち着かなかったんだろう?...なんて思うのは僕だけでしょうか?
「殺人犯」
まあ話しの途中から要するにあの映画のリメイク、もしくはオマージュ的な作品なんだと想像するのですが、結構最後まで引っぱりまくる謎な結末。
ここ最近では珍しい2時間以上の上映時間に対して、正直「あと20分は削れるかな?」なんて思いつつも、結局観れてしまうのだから大したもの...っていうより、結構ゴッついですよ、この映画(笑)。
★★★★★
香港四大天王と言われるらしい、主演のアーロン・クオックが思いのほか格好イイのにビックリ。
現在は東京・大阪のみの公開ですが、順次各地に展開するようですので、お近くの方は是非。
ちなみに音楽を担当されているのは、「ハンニバル・ライジング」などを担当した梅林茂さんです。


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