Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Anniversary...?
2011.01.30
僕が初めてケビン・コスナーの出演作を彼自身が出ている作品として認識した上で観たのは、確か「アンタッチャブル」。当時はバブル真っ直中でアルマーニが初めて衣装を手掛けたと言うことで話題になり、ストーリーはもちろんですが、どちらかと言えば衣装をメインで観に行った記憶があります。
その後はアカデミーやゴールデングローブで監督賞を受賞した「ダンス・ウィズ・ウルヴス」も全く興味が湧かず、どちらかと言えば「パーフェクト・ワールド」で初めて彼自身を観てみたいと思って劇場に足を運んだはず。
「ボディー・ガード」も嫌いじゃないし、後に「ファンダンゴ」なんて作品もビデオを借りて観ましたが、個人的には「ティンカップ」と「守護神」がマイベスト・ケビン・コスナー(笑)。
何て言うんですかね?
ファンの方には申し訳ないのですが、前出の「ダンス・ウィズ・ウルヴス」や「ロビンフッド」に「ポストマン」など比較的「彼」がこう思われたい(見られたい)出演作が多い中、こちら側が見ていて違和感を感じず、かつ本人的にも無理がないのがその2作品なのかなと。
今でもこの2作品はCSとかでやっていればついつい見ちゃいます。そう考えると「ボディー・ガード」もアリかな?
もっとわかりやすく言えば、やっぱり里見浩太朗は時代劇だろう的な...全然解りやすくないか(笑)。全編シリアスものよりはコミカルと言うかユーモアの要素が若干入ったもものが個人的には大好きです。
「ネスト」
デビュー30周年を懸けて挑んだ自身初となるスーパーナチュラルホラー主演作...という触れ込みの割りには制作年は2009年でWikiにも本国の本人オフィシャルサイトの作品リストにも載っていないだけでなく、都内では池袋単館でしか上映されていない不思議な作品。
ただ、108分という尺の割りにはズッシリと充実感があるというか、実際の長さよりも短く感じるし、かつ充実感があるのも確か。
ネタバレが早いというかショボい割りには普通に面白い良作かなと...
★★★★★
この作品、順次全国公開らしいので前売り券の取扱いがないらしく、あやうく1800円で普通に観賞してしまいそうですが、都内の場合池袋のテアトルダイアでの上映なので、近くの金券ショップにて「映画鑑賞券レッド」なるテアトルダイア系の映画館で利用できる優待券が1300円で購入できますので、お時間のある方は探してみてください!
そういえば、最近はTOHOシネマズが一部の劇場で一律1500円に価格改定する旨を発表しましたが、明日はこの辺について思うことでも書いてみたいと思います。
批判的と言うよりもお得情報満載で行きたいと思いますのでお楽しみに♪
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