Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Keep it on!
2011.02.09
僕はハッキリした記憶はありませんが、子供の頃は暗くないと眠れなかったり、少し明かりをつけないと眠れなかったりの繰り返しだったと記憶しています。
もっとも後者の場合理由は簡単で、一番鮮明に覚えているのは小学高学年の時に流行った「口裂け女」の時。
今でこそ笑い話ですが、あの時はマジでビビってたから可笑しなものですよね。夕方くらいからソワソワしはじめたりして...(笑)
でも今でも不思議と友達や親しい人が亡くなった時は、自然と明かりを灯しながら眠りについている気がします。それもベッドじゃなくてソファーで横になってTVもつけっぱなしにしながら的な。暗闇が恐いのか、静粛さが恐いのか...
幾つになっても変わらない事もあるようですが、それが最善の策でもある気がします。
「リセット」
スターウォーズのアナキン役を演じたヘイデン・クリステンセン主演のSFサスペンス?
正直お金が掛かっているのか、もし聞けばビックリするほどのローバジェットなのかは定かではありませんが、ある程度の進行と結末は予測が付くのはこの手の作品の常。
でもそれでいてついつい見いってしまうからこういうシチュエーション・ホラー的なものは面白いですよね。
ある意味水戸黄門を見ているのと変わらない的な(笑)。
★★★★★
期待を裏切るのも大切ですが、お約束通りっていうのもまた大切なわけで...
観ても観なくても変わらないかもしれないけれど、決して観る必要がない作品ではないかなと。
いや、個人的には嫌いじゃありませんでしたし、悪い意味での「いいかげん」という意味ではなく、まさに「良い加減」ってところでしょうか。


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