Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Close your eyes...
2011.03.19
子供の頃の楽しみのひとつと言えば、父親と一緒に見る土曜のTV映画。
とは言ってもドリフが終わってからの21時スタートの番組なので、基本母親的には相当NGな時間帯なのですが、平日は忙しくて一緒にいる事のなかった父親からすれば、ここは千載一偶で一人息子の僕の機嫌を取るチャンス(笑)。
父親の部屋で電気を消して、ベッドの上で二人で見る映画。
それでも彼にも父親としての片鱗が残っていたのでしょう。CMになるたびに目の上に手を乗せられて「目が悪くなるから休憩」といっていたのを思い出します。
その時に彼が教えてくれた蘊蓄や名画。
何故にマカロニウェスタンというのか、シェーンにダーティーハリー...
壁一面に広がったスクリーンに、子供の頃を思い出しました。
「映画って本当に良いもんですねぇ...」「さよなら、さよなら、さよなら...」なんていうあの往年の名台詞が蘇ってくるかのような作品!
銀幕っていう言葉がピッタリの、本当にスクリーンがキラキラ輝くような映画です!
★★★★★
ヘイリー・スタインフェルド。
いまさら何も言う事はないでしょう。
まぁ強いていえば「塔の上のラプンツェル」同様、別に成長しなくてもいいのかなぁ...なんて思ってしまうのは野暮というものでしょうか(笑)?
あと別にマット・デイモンである必要もなかったのかなと...
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