Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Nothing to say...
2011.04.04
いやぁ...今日は手強いですよ!
正直何て書いて良いのか解りません(汗)。
書かない方がいいのかな。どうなんだろう?
う〜ん...
あ、もし大人の事情があるなら言って貰えれば即刻削除します。
「Lily」
百歩譲って話しの内容はいいとしても、出演者、カメラワーク、音楽と何一つ良い所がないというか、人生でお金を払って観た映画では間違いなくワーストワン。
始まってものの1分も経たないうちに席を立とうかどうか悩んだ程。
特に音楽がズバ抜けてヒドい。
教養の欠片もない陳腐なハウス風で、おまけに台詞よりも大きいから何を言ってるのか聞こえない。台詞が聞こえずに字幕を追うだけの映画=そのためのアメリカ人キャストというのなら狙いはバッチリだし英語圏以外での受賞経歴があるというのも頷けます。
映画学校の卒業制作をお金を払って観させられた感じ?
少なくとも劇場で公開するレベルのものではないと思います。
そういう意味で言うなら良く出来た卒業制作。
なので、今日に関しては色気を出して観に行ってしまった僕が悪いという事にしておいて下さい。星?そんなものあるわけないじゃないですか。
嗚呼、TSUTAYAのお姉さんの「お求めになられた入場券の交換・返金は出来ませんのでご注意下さい。」って声が頭の中でこだましてますです。ハイ。
つーか、缶バッジいらなくないっすかね?配給さん?


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