Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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French gigolo?
2012.07.18
今の人たちは「ジゴロ」って聞いてピント来る人ってどれくらいいるのでしょう?
もともとはフランス語で「ヒモ」とか「男娼」なんかを意味する言葉ですが、自分的にこの言葉はリチャード・ギアの初期の代表作とも言える「アメリカン・ジゴロ
」で前編アルマーニの衣装と共に登場した記憶が鮮明なので、どちらかと言えば「色男」ってイメージが強いのですが、まぁ昔から「色男、金と力は無かりけり」って言うくらいなので、洋の東西を問わず結局は同じ意味なのかもしれませんね...
あ、もっともそうじゃない人の負け惜しみって話もありますけれどね(笑)。
「プレイヤー」
二人のメインキャストはそのままに、6人の監督による9つの異なるストーリーから構成されるオムニバス的な物語で、端的に言えば良しも悪しきもフランス映画。
ストーリーによってはもう少し削っても良いんじゃないかなって思えるのもあるけれど、ただその5分10分の差が文化の違いとか、感覚(=面白さ)の違いに繋がっているという事を手軽に感じることが出来るのも映画の魅力なのかも...
ま、もっとも「ジゴロ」って言うよりはタダの好き者って感じの方が強いのかなと(笑)。
★★★★★
...っていうか、えー!この主人公の1人ってあの「アーティスト」の彼だったのぉ??? 正直今さっきオフィシャルサイト見るまで全く気がつきませんでした(笑)。
あ、但しオチは相当ショボいっす。ハイ。
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