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柿本 陽平フリープランナー熊本生まれ、熊工野球部卒。2003年に某セレクトショップに入社。現場を経験し、2006年より6年間プレスを務める。週1、2の海遊びでガソリン補給をしながら、ネクストステージに向け目下準備中。新しいモノより古いモノ、化繊より天然繊維が好き。

カッキー&翼

柿本 陽平
フリープランナー

熊本生まれ、熊工野球部卒。2003年に某セレクトショップに入社。現場を経験し、2006年より6年間プレスを務める。週1、2の海遊びでガソリン補給をしながら、ネクストステージに向け目下準備中。新しいモノより古いモノ、化繊より天然繊維が好き。

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エアポートライト&トロトロ。

2009.10.14

「なに?この乗り易い波?」


去年、初めて入った時は衝撃だった。
その時の快感が日本に帰っても1年中、余韻として残ることに。


クタビーチの南側を少し側に位置する"エアポートライト"。
グーフィーが多いバリ西海岸で長いショルダーが張るレギュラーは「ライテンダー」と呼ばれ重宝されている。


そしてそこのインサイドに立つ厚めの波が通称"トロトロ"。
バリを訪れた人が口を揃えて言う、「うまくなった」という勘違いは去年ここで味わった。

写真は一緒に行ったみっちゃん。
去年よりだいぶキレイになっていたビーチ。港?そしてピースフルなボート。
IMGP1358.JPG

IMGP1362.JPG

ここからボートに乗って数分走ったとこがポイント。


潮が上げだすまではスローな時間が流れます。
IMGP1377.JPG


上がり始めたらボートに乗ってポイントまで数分走る。
ボートに乗り込む時はもう相当なテンションに。


マッチョ船長(上)にガイドのABBY(中)に一緒になったイケメンオージー(下)
IMGP1283.JPG

IMGP1365.JPG

IMGP1366.JPG


"トロトロ"は名前の通りリーフの三角波からフェイスがとろとろーっと崩れていく。
今年は自分レベルでもイージーに思えるほど乗り易くトロく感じた。ここだと150m~200mは走れます。


ポイントには自分達だけという時間も。


日本では離島に行かない限りお目にかかれないロケーションと波質。
今年初参加のみっちゃんも相当上がってたね。
IMGP1285.JPG


日本ではいつも風を1番気にしてるが、バリのサーフィンは満ち引きが1番重要。


ロータイドに近づくと水深が浅くなり過ぎてとげとげのリーフが剥き出しになってしまう。それプラス、昼になると日本と同じように風が出て水面が乱れる。


去年もそうだったが、ここでコンディション良く入れるのは午前中の限られた時間のみ。
滞在中は毎朝早起きして2時間限定で入りました。



今回もABBYがナイスなやつを撮ってくれた。
IMGP1550.JPG

いやーいい波でした。

Comments: 2

いや~ぁ!!、いい波だね。
やっぱり、BALIで大正解でしたね。
留守中の日本での台風は、思ったより早めに抜けて
恩恵を預かる事はアリマセンでした。
次回は、僕もBALIを考えようかな。

色々と相談にのって頂きありがとうございました。
おかげさまで天気も波も良くてバリサーフィン満喫できました。エキスパートが好むようなポイントも多いので中澤さんでしたら自分以上に楽しめるのではないかと・・・。(大好きとおっしゃっていたリーフブレイクばかりですし。)

日曜は千葉北に行ったんですけど人が多すぎて全くやる気が起きませんでした。
やっぱりこっちだと波のクオリティの前に、人との戦いですね。

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