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観客のことを、意識の旅行者だと捉えてみる。
2013.10.07
作者の意識に旅行者を迎える感覚がちょうどいいのではないか。来年のブラジルワールドカップへ向けた拡張現実企画を急に頼まれ、手始めにブラ...
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言葉を書き残すということ。
2013.05.18
なぜ人間は、思ったことを思ったままにしておけないのだろう。このシンプルな問いが、ずっと頭の中にあった。「ずっと」っていうのは、最初に...
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虚構のような生活、生活のような虚構。
2013.04.27
洗濯が好きだ。洗濯機が好きだ。僕は、あとどれくらい、洗濯機を回せるだろうか。回転する洗濯槽を覗けるだろうか。15リットルだから洗剤こ...
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絵本と視線のお話。
2013.04.02
ある病院の待合室、母親が子供に絵本を読み聞かせていた。子供の背中を抱きしめるように絵本を開いて、母親は感情をこめて物語を読み進めてい...
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見過ごされまいとする異形のグラフティ
2013.03.04
道路標識の裏。目もくれず、矢印に沿って同じ方向をめざす人々。1mmの関心を寄せてもらえないものの存在。エスカレートする切実。どうすれ...
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旅の発明、それは日常を旅みたいにする道具の発明。
2012.09.20
不意に更新するフイナムブログ。いま新千歳空港のラウンジにいます。相棒のMacBook(トラックパッド)の調子が悪くなってしまったため...