履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2009.07.23
スケートボードをやってたわけじゃないけど、スケートカルチャーは昔から好きでしたね。最近ではVANSあたりのクラシックシューズを履くこともあるし、SupremeのTシャツとかも何枚か持ってたりします。スケートでオールドスクールタイプというとVANSのイメージが強いけど、「'90年代初頭とかはVISIONやAIRWALKも勢いあったよね?」という話をプロスケーターの岡田 晋くんとしたのは4月末のこと。「3ブランドでは一番ステータス高かったのはVISIONでしたね」と彼も言ってたとおり、当時のVISIONは確かに高嶺の花でしたね。そんなVISIONのクラシックモデルは現在もラインアップに残っており、昔と違って価格設定がリーズナブルなのも嬉しいところ。久々に履いてみたくなりました。スケートボードはやらないけど。
オーリーガードの採用は当時のスケーターたちに衝撃を与えました。
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