履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のB級グルメ@新馬場
2009.09.20
寺門ジモン先生の「取材拒否の店」。あのテンションの高さは好きキライあると思いますが、自分は好きですね。そんな番組でも紹介されていたマニアックなラーメン店が品川区の「イレブンフーズ」。京急の新馬場が最寄り駅だけど、天王洲アイルからも歩ける距離です。見た目こってりだけど、スープは意外とあっさり。朝8時から営業している理由が分かる気がします。具は木耳、ワカメ、タマネギ、チャーシューと盛りだくさん。食事として食べるラーメンに最適です。タマネギの甘味がクセになりそうなくらい美味い。個性的な味は脳にしっかりと刻み込まれました。お客さんは肉体労働系の方が多く、テーブルのニンニクを豪快に丼に放り込み、みんな美味しそうに食べています。
正統派ラーメンに飽きたら、たまにはこんな個性的な一杯もいいもんです。ボリュームたっぷりだし。
南井さん!
このラーメン屋の存在を、10年以上も気にかけていました。
20代の頃、本社が品川のアパレルメーカーで仕事をしていまして、よく行ってました。
数年後、本社が移転となり、行くことがなくなりましたが、「イレブンフーズは旨かった」と、時々思いだしていました。
当時は看板も特になく、お代は大きなかごの上の段にお札を入れて、下の段からおつりを取る、というセルフサービス
でしたが、今はどうなんでしょうか。
とても懐かしく感動です。早速出掛けたいです。
竹田さんが行っていた頃と同じく会計は自己申告制で、自分でお金を置いて、おつりを持ってく方式です。ここのラーメンは無性に食べたくなりますよね。