履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のイベント@渋谷
2009.11.06
「バスケットボールプレーヤーによるバスケットボールプレーヤーのためのブランド」それがAND1のコンセプト。同ブランドがプロモーションの一環として行ってきたミックステープツアー in JAPANは残念ながら今年が最後。その模様を収めたDVDは12月2日に発売されますが、そのリリースパーティに顔を出してきました。会場内はバスケットボール好きが集まり、いい感じで盛り上がってました。それにしてもアフロヘアーのMCが上手い。あとデビュー10周年を迎えるTaichi MIDのスペシャルモデルが年末から続々登場するみたい。
シンプルなデザインがTaichi MIDの魅力。限定モデルが続々リリース予定。
真剣にプレーしつつ魅せるプレーも忘れないのが彼らのスタイル。観衆を飽きさせません。
残念ながら8月の大会が最終回となりました。
AND1を後にし、Kinetics×Timberland×MURO のリリースパーティーが行われているルミネマンのカフェへ。サラリーマン時代の同期のH.T.に会えるかなと思ったけど、大阪に出張していて不在でした。会場内は業界関係者で超満員。大胆なチェックをあしらったブーツはインパクト充分で、かなり印象的なプロダクトに仕上がってました。
唯一無二の存在感あるプロダクトだけに、足元のアクセントに最適です。
Kinetics×Timberland×MURO のリリースパーティーには、先日の「第50回東日本実業団対抗駅伝競走大会」で優勝した日清食品陸上部の徳本一善選手(5区で区間賞)も来場。左足かかとの痛みを相談すると親身に答えてくれました。ありがとうございます。
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