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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日の1足

2010.03.10

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「買っとけばよかった」そんなスニーカーがいくつかあります。
2000年に復刻されたニューバランスのM1300もそんな1足。買おうと思った時には売り切れ。結局2005年モデルを手に入れたので、物欲は満たされたけど、入手するまで5年間待たなければいけませんでした。

今回のM1300は、この方の所有するオリジナルを徹底分析し、細部のディテールまで忠実に再現してるので、2005年モデルを所有してるとはいえ、やっぱり欲しくなっちゃいますよね。アウトソールもビブラム社製だし。あと重厚感といい、補強部分のヌバックの品質といい、他のスニーカーとは一線を画す存在感がある点もスニーカー好きを魅了します。

「M1300は持ってるけど、今回の復刻を買い逃したら後悔する!」そんな人は多かったようで、先週土曜日のリリースにはスニーカーフリークが取扱店に押し寄せ、あっという間に完売したお店が多かったようです。

それと個人的にはMR2002のリリースにも注目しているので、今月はニューバランスの動向から目が離せないですね。

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ビブラム社製アウトソールを遂に採用。

44歳の経験論(3)

急いでる時ほど中央線が遅れる。

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