履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2010.07.28
今週末はフジロックフェスティバルですね。自分のまわりでも毎年のように行く人が多いです。自分はフェスとはほとんど縁がない。誘われるんですけどね。かろうじてそれっぽいのに参加したのはNIKE HUMAN RACEの第一回でサンボマスターと木村カエラのライブ見たくらい。でも野フェスグッズは3,4年しっかりとチェックしてるから詳しいですよ。アパレル、バッグ、シューズまで原稿も書いてるし。シューズといえばKEENの着用率が高い。開放感があるのにつま先がしっかり保護されてるのと、歩きやすさはスニーカーやアウトドアシューズと比較しても遜色ないし。KEENはニューポート、ヨギ、シマロンetc.持ってるけど、今のお気に入りはキャニオン。ニューポートよりもかなり軽量なので、街中を歩き回るのに丁度いい。長距離を歩行しても全く疲れません。今夏のヘビーローテ決定です。
KEENといえばオッシュマンズで豊富なラインアップをチェックできます。そんなオッシュマンズが日本上陸25周年を記念してTARZANとコラボレート。アメリカ西海岸を中心とした取材内容は、我々40代には昔のPOPEYEを思い出させ、涙モノです。自分たち世代は「アメリカ=西海岸」ですね。ニューヨークやボストンも好きだけど。全国の書店はもちろん、オッシュマンズ店頭でも購入できます。
44歳の経験論(17)
犬は瞬時にその人間が犬好きかどうかを見極める。本当は犬がそんなに好きじゃないのに、「子犬が好きなカワイイ私」をアピールする輩には容赦なく吠えます。
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