履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2010.09.30
フイナムチームとして10月17日に行われる「第5回ココ・ロードレース」に出場することとなりました。そこでチーム練習として「アディダス ランベース」を拠点に平野さんとSTUHの松尾さんと皇居ランへ。
今回チームシューズとして揃えたのが、「アディゼロ ボストンKS」。一つ前の「アディゼロ ボストン」も持ってるけど、今回のスペックではリアフット部分にフォーモーションを装備しているので、着地時の安定性が高く、ケガからヒザや足首を守ってくれそうです。どちらかいうと日々のトレーニングを快適にランするシューズだけど、「ココ・ロードレース」みたいな大会は、記録を狙うよりもリラックスして楽しんだほうがいいのかも。そうでなくても駅伝はテンション上がり過ぎるらしいので。
インパクトのあるカラーリングとグラフィックは南国の雰囲気にもマッチしそうだしね。
そういえばロードレースは数十回エントリーしてるけど、駅伝は未経験。なのに10月だけで3回出走することになってしまいました。
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