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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@浅草

2010.11.24

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実は「つくし」に行った日は、その前にもう一軒浅草の食事処に寄ってました。それが「あづま」。"とんねるずのみなさんのおかげでした"の"きたなシュラン"(現在は『きたな美味い店』に改称)で紹介され、目を引いたのが、純レバー丼という鶏のレバーを炒めた丼をメニューに入れていたこと。以前このブログでも紹介した代々木の「精華」のチキンライスと並ぶ名物でしたが、「精華」は残念ながら閉店。あの味を味わうことはできなくなりました。シンプルなメニューだから自分でもトライしたけど、どうしてもあの味にならない。

そんなときの放映だったから、行ってみたくなったけど、なかなか機会がなくて、ようやくの訪問です。お店はほぼ満席。当然純レバー丼をオーダーします。付属のスープがまずサーブされ、いよいよ純レバー丼の登場。鶏のレバーは柔らかくて美味い。味も濃い目だからご飯も進みます。満足、満足。ただしご飯、レバーともにボリュームは少ないかな。値段もこのエリアでは高めの850円だしね。ちなみにこの純レバー丼、このエリアではほかの店でも出すところがあるらしい。山手線の西側では「精華」以外では見たことなかったけど、こっちエリアでは珍しくないのかな。

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ふんわり柔らかい純レバー丼。自分で作ると柔らかく仕上がらないんですよ。調理方法見てたら軽く油通ししてる。あれがコツだと思うんだけど、家庭であの過程はちょっと面倒ですね。

44歳の経験論(34)

キツイ練習の積み重ねが、本番を楽にしてくれる。

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