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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日の1足

2010.12.15

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au × adidas EKIDEN GRAND PRIXで着用したのがアディダスのアディゼロエイジ2 KYOSO。前モデルも購入を考えていて、何度か試履きしたのですが、自分の足にはヒール部分の形状がフィットせず諦めた経験があります。今回のモデルはヒールの形状が自分の足にフィットしていて快適な履き心地。軽量性にも優れているので、今回の10kmはkmあたり5分以下のペースで走ったのですが、充分対応してくれました。それとアウトソールのスティッキーラバーはグリップ性が高く、脚力を確実に路面に伝えてくれるので、スピード走行でもエネルギーのロスを最小限に抑えてくれると思います。スピード練習にも最適な1足かと。

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