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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@名古屋 堀田

2011.01.10

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土手焼きといえば名古屋エリアのソウルフード。もちろん大阪新世界の「てんぐ」などでも供されるように、現在では全国で食すことができるようになりましたが。そんな土手焼きの名店として知られるのが名古屋の堀田にある「土手の品川」。昭和にタイムスリップしたような街並みで営業していて、近隣はもちろん、遠方からもホンモノの味を求めて訪れるらしい。

今回は開店の17時30分に入店。でもフライングしたお客さんがすでに着席していて、早くも八割の入り。外での立ち呑みもできますが、気温は2度ほどだったので、店内に入り、土手焼き3本と串かつ(味噌味)3本と、自動車で来たのでノンアルコールビールをオーダー。ちなみに串かつはテーブルのバットのソースで食べることもできるし、テーブルのキャベツは食べ放題です。まず土手焼きは、この地方の名産の赤味噌を使用しているのがイイ。何本でも食べられます。串かつのほうも赤味噌との組み合わせがなんともいえなハーモニーを醸し出してます。1本80円で、ノンアルコールビールのジョッキが400円なんで、880円で至福の時間を過ごせました。今度はドライバーを確保するか電車で来て、本物のビールかホッピー飲みたいなぁ。


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赤味噌の味がしっかり浸み込んだ土手焼きは絶品です。


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赤味噌の串かつは大阪とは違った美味さを堪能できます。


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大阪同様に二度漬け禁止のソースと食べ放題のざく切りキャベツ。

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