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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@安城 

2011.01.12

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「あの店、なんか気になるなぁ」そんなことを思いつつなかなか訪れることの出来ない店が誰にもあるはず。自分にとってのそんな店が愛知県安城市の「安城園」という焼肉屋。車で通るたびにB級グルメセンサーに反応して早10数年。ようやく訪問することができました。

今回オーダーしたのはカルビ、ハラミ、テチャン(牛の大腸)、そしてレバ刺しに白飯。
東京から車で帰省したついでに寄ったんで、アルコールは控えます。
3品一緒の皿で出てくるのは、大衆店のデフォ。これも子供の頃父親に連れてってもらったホルモン屋を思い出して懐かしい。味のほうも昔懐かしい濃い目のタレがいい感じ。肉質で勝負する焼肉屋がトレンドの昨今ですが、焼肉屋の原点はここ(タレ)にあるはず。

一人焼肉を満喫し、お勘定は2480円。大満足です。ということでこの年末年始に3回も行っちゃいました。ちなみにここんちはコムタンなどのスープ類も美味しいです。
意外とこういう安くて美味い焼肉屋って少ないから貴重だと思います。


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地域密着の大衆店なんで、こんな感じで一緒の皿に出てくるのも許せちゃいます。


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レバ刺しも美味。メニューのほとんどが500~600円前後という嬉しい価格設定。


44歳の経験論(36)

嫉妬はネガティブなパワーに、悔しさはポジティブなパワーに変化することが多い。

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