今日のB級グルメ@パタヤ - 履けばわかるさ、着てもわかるさ（南井正弘）

2年ぶりに訪れたパタヤ。前回と同じく、今回も宿泊したフェアテックスの並びにあるタイ料理屋さんで、朝食以外は毎食のようにここで食べてました。パッタイ、ガパオetc.なにをオーダーしても、ここはホント美味しい。それでいて一品35バーツ（約98円）から65バーツ（約182円）だし。道を挟んだ向かいにもタイ料理屋があるけど、いつも混んでるのはこっちだけ。並ぶことはないけど、いつもお客が引っ切り無しなんで、さすがにあっちに入る勇気はなかったです。ちなみにビーチロード沿いとかのレストランではパッタイあたりでも100バーツ（約280円）とかします。ソイと呼ばれるビーチロードやセダンドロードから入った路地沿いのタイ料理屋なら、ここと同じ価格か少し高いくらいですが。
それにしてもタイのご飯はホント安くて美味しいなぁ。タイのB級グルメは下関崇子さんのバンコク「そうざい屋台」食べつくしという本が特に詳しい。こんな本読んでると、タイにまた行きたくなります。

ヌア・パット・バイカプラオ。日本での通称はガパオで、日本人にも人気のメニューです。ヌアとは牛肉のこと。バイカプラオはホーリーバジル。ご飯が進みます。35バーツ（約98円）。いろんな場所で食べたけど、ここんちがダントツに美味い！

パッタイも美味い！45バーツ（約126円）で至福のとき。

チキンは65バーツ（約182円）。チャンやシンハといったタイのビールとの相性が最高です。

この店のメニューでは高級な部類に入るトムヤンクン。65バーツ（約182円）。

ネームというタイ風のソーセージが入ったチャーハンはカーオ・パット・ネーム。45バーツ（約126円）

ガパオは牛肉（ヌア）、豚肉（ムー）、鶏肉（カイ）の3種類。すべて35バーツ（約98円）です。これは豚なんでムー・パット・バイカプラオ。

今回のメインの目的はムエタイのトレーニング。サンドバッグを蹴るのも2年ぶりだし、パンチはともかくキックはズブの素人なんですが、「左のミドルキックは悪くない」と褒められました。これも毎日のランニングで足腰がしっかりしているからかと。ランニングはやっぱりすべてのスポーツの基本ですね。ゴルフは上手になりませんが（苦笑）