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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のレース@横田基地

2012.01.17

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フロストバイトロードレースといえば米軍横田基地の広大な敷地内を走ることの出来る人気レース。今回で第31回を迎えますが、自分は第28回から4回連続出場となります。基地内のコースということもありフラットなので、どちらかいうと記録も出やすい大会ですね。去年は冷蔵庫内にいるかのような寒さの中、5km(一週間後に湘南国際のフルマラソンを控えていたため)を走りましたが、今年はメイン競技のハーフマラソンにエントリー。目標の100分切りを狙います。といいつつ、準備バッチリとは言い難く、今回は無理のない程度で走ることにします。しかしながら、出だしの調子は悪くない。気温もランニングには絶好の気温だったし。

1km 4分41秒 2km 4分31秒 3km 4分33秒 4km 4分40秒 5km 4分40秒  6km 4分40秒 7km 4分43秒 8km 4分39秒 9km 4分38秒 10km 4分35秒 11km 4分42秒 12km 4分42秒 13km 4分53秒 14km 4分50秒と、ここまでは100分切り可能なペースで走れましたが、やはり本調子ではなく、15kmのラップは5分03秒、17kmは5分26秒までペースが落ち、万事休す。21kmのラップは5分09秒まで戻しますが、フィニッシュタイムは1時間42分06秒で、目標の100分切りは出来ませんでした。しかしながら、楽しく走れたこと、ダメージもあまり無かったことから、あまり悔しさはなかったです。途中ペースダウンしたのは、走力不足に加え、エネルギー補給を怠ったこと、基本的に沿道の応援のない孤独な戦いを強いられる大会のために、自分自身を奮い立たせることが出来なかったことetc.が挙げられると思います。やっぱり沿道の人々の応援は有難いものだと改めて実感しました。

なので、今年のように新宿シティハーフマラソンと日程が重なった場合は、フロストバイトロードレースは回避して、来年度は新宿にエントリーするかもしれません。何といってもあっちは都心を走るだけに、沿道の声援が嬉しい。特に明治通りのHIS前の女性社員の皆さんの黄色い声援は、いろんな意味で元気を与えてくれます。男っていうのは単純だなぁ(笑)。


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今年のフィニッシャーグッズは日米国旗が刺繍されたフリース製のヘッドバンド。寒い日のランニングに最適ですね。参加賞のスエットシャツは今回もGILDAN製。カラーは駒澤大学のスクールカラーを思わせるパープルでした。

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