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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日の1着

2012.07.27

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今日の1着

ここ数シーズン、水着といえば、パタゴニアのサーフショーツかラルフローレンのスイムショーツでした。あとTAPOUTという格闘技ブランドのファイトショーツを履くことも。10年くらい前はグッチ、プラダの艶っぽい水着のときもあったんですけどね。恥ずかしい。

そんな昨今の水着事情に変化をもたらすべく、去年から水着の新調を計画してましたが、なかなか決断できない。去年、HURLEYの最新モデルを買う寸前まで行ったんですが。

そんな状況に今月とうとう終止符を打ちました。購入したのはBATTEN SPORTSのサーフショーツ。日本人デザイナーによるMADE IN USAで、クラシックでシンプルなデザインが印象的。今春フリークスストア渋谷のレセプションで見かけたときから気になっていたブランドで、KENNETH FIELDの草野さんもブログで紹介してましたね。

ビーチはもちろんのこと、カジュアルななかに、品が感じられるので、シティホテルのプールでも違和感がないかと。「もう一着欲しいな」と思いましたが、どこのショップでも売れているようで、ブランド自体ほぼ完売状態ですね。

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