世界のHOOTERS@台北 - 履けばわかるさ、着てもわかるさ（南井正弘）

去年5月の訪問時にはB級グルメに夢中になりすぎて訪問できなかった台北のフーターズ。今回はそんなことのないように台北松山空港から直行。どんだけ好きなんだって感じです。羽田を午前7時10分発の早朝便のため、最寄駅の南京東路に着いたときにはオープンの11時30分になるまで45分ほどある。仕方ないので近所のマクドナルドでコーラを飲んで暇つぶし。ジャストで行くのは恥ずかしいので、11時40分に行くと先客が一人でフーターズガールも一人。去年行ったソウル龍山の店を思い出します。ランチメニューから一品が日替わりで228台湾ドル（約638円）で食べられるので、当該メニューのチーズ入りポークカツレツをオーダー。メインメニューのほかにスープ、ドリンク、デザート（シューアイス）が付いています。

まずスープが運ばれ、飲んでいると一組、また一組とお客が増えていき、最終的には7組20人ほどのお客に。その間にフーターズガールも一人増えて、二人体勢に。ソウルと違ってアメリカンフードを提供するランチプレイスとして完璧に根付いているようです。それが証拠に女性同士のお客も多いし。

メインメニューのチーズ入りポークカツレツの味は合格点。というか普通に美味しい。料理の味は明らかにアメリカ本土より上で日本人好みの味付けです。こういうこともあって、ランチタイムの客の入りがいいのかもしれません。結局ナイトタイムは訪問できませんでしたが、ランチタイム同様に客の入りはいいのだろうか？フーターズガールは何人体制なんだろうか？と、いろいろ気になることも多いので、近いうちにまた来ようと思います（笑）

この日のスペシャルランチはチーズ入りポークカツレツ。スープ、ドリンク、デザート（シューアイス）が付いて228台湾ドル（約638円）。これに10％のサービスチャージが追加になります。ボリュームたっぷりで美味しかったです。

途中から出勤したIRENEちゃん。笑顔が素敵でした。ちなみにもう一人のフーターズガールはフラフープの名手。客が自分ともう一人だけのときは、足でフラフープを回す妙技を披露するなど、料理が来るまでの時間を楽しませてくれました。