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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のレース@相模原

2012.10.07

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2012_Higashinihon.jpg

第23回を迎える東日本国際駅伝。毎年4月に行われる東日本国際親善マラソンとともにJR相模原駅前にある米軍相模原補給厰において開催されます。自分がこの大会に出場するのは2010年から3回連続。フラットなコースはどちらかいうと走りやすいです。今回も男女混成の部にエントリー。当日はあいにくの雨でしたが、スタートの13時の頃にはすっかり雨も上がりました。第一走者が4791m、第二走者が5026m、第三走者が2218m、第四走者が3066mの距離を走ります。自分は第二走者を担当。タスキを受けた頃には陽射しも出始めて気温もグングン上昇。最初の1kmはkmあたり4分12秒。4分30秒をキープが今回の目標だったので、少し速すぎる。ここで無駄なエネルギーを使ったのと、気温の高さで次以降のラップは4分35秒、4分41秒、4分39秒、4分45秒と落ち込み、フィニッシュタイムは23分18秒でした。目標としていた22分台はマークできませんでしたが、まあ納得できるレベル。チームとしての正式タイムはまだ発表されていませんが、多分66分~67分台でフィニッシュしたかと。これは第一走者で18分08秒で走ったナイキジャパンのS.M.さん始めとして、メンバーの頑張りがあったから。メンバー全員がkm5分切りを達成しています。「タスキを繋ぐ!」この気持ちが原動力となって、普段以上の力を発揮するのが駅伝の魅力だと思います。

追記 我チームは正式タイム 1時間07分28秒で1230チーム中で96位でした。
かなり優秀な成績かと。


GARMIN_OCT07_2012.jpg

kmあたり4分34秒でフィニッシュ。ここ数年5kmは大体こんなペース。冬季だったらもうちょっと速く走れると思うのですが...。


K_BLADE.jpg

この日の足元はビビッドなグリーンのカラーリングが印象的なK.SWISSのクイッキーブレードライトN。透湿性、通気性と撥水性を兼ね備えたion-maskを搭載した世界トップレベルのトライアスリートも着用する高機能ランニングシューズ。km/5分を切るペースでも充分に対応してくれました。


HoldTube.jpg

いつものレース時はSPIEBELTを愛用していますが、今回はHoldTubeをトライ。SPIEBELTと同様に、身体にピッタリとフィットして走行中も違和感がありませんでした。日本ではオッシュマンズなどで取り扱いがありますが、アウトドア用品売り場で展開しているように、ランニング以外にアウトドアシーンでも活躍しそうです。

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