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シガアキオスタイリスト97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

シックスセンス

シガアキオ
スタイリスト

97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

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ドコモの秘密。

2007.01.15

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 昔から“節約”という言葉には無頓着だが、何故か携帯電話の料金にだけは敏感である。キャリアはDoCoMoだが、やれデザインが良くない、サービスが悪いだの言いながら、何だかんだと十年以上は使っている。
もちろん現在はFOMAを使っている。movaと大きな違いは時間帯による通話料の割引が無いことだ。FOMAは終日一律で、深夜のみの通話であればmovaの方が安い。大概長電話なんて夜中にするものだが、つーか、だったらmovaの方が“電話”として優れている。逆にFOMAのメリットは何かと言えばデータなど“通信”が優れている。それによりテレビ電話や重いデータのやり取りができる。
でもたったそれだけのことだ。ボクにはあまり必要ない。この際movaに戻そうか考えているが、戻すにはまた結構ウザい。ナンバーポータビリティを利用し他社に移行でもいいが、10年以上の割引率を考えるとこのままDoCoMoが得策だ。
つーことで最近こんな事をしている。プランの“マメマメ変更作戦”。FOMAというのは先ほど言ったように通話料金が終日一律である。その通話料は加入するプランで全然違う。SS~LLまで5段階に分かれていて、SSは基本料金がいちばん安く、通話料がいちばん高い。LLはその逆。つまり、SSは喋らない事が、LLは喋る事が前提のプランというわけ。なので無料通話分というのがLLプランにはタンマリと付いてくる。しかし、元来通話料が安くなってるので普通に使ってもその無料通話分はなかなか消化しきれないのである。
そこで“2ヶ月くりこし”がある。消化しきれなかった無料通話分を2ヶ月先までプールするサービスだ。その繰り越された無料通話分というのは結構溜まる。翌月バカみたいに電話しない限りプールされた金額はいっそう膨れるばかりだ。もちろん2ヶ月目以降は無くなってしまうのでこれはもったいない。
なので、そいつをうまく利用する。つまり、LLとSSを行ったり来たりすればいいのだ。LLプランで2ヶ月くらい使って無料通話分が溜まってきたと思ったら、SSプランに変える。また2ヶ月くらい使って溜まった分が消化してきたら戻す。これだけだ。もちろん、面倒くさがりなボクがわざわざドコモショップに出向くはずもなく、PCからオンラインでプラン変更を繰り返している。珍しく、そんな話。おしまい。

今月は記録更新。

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