-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
-
-
仕事です。
2007.09.29
早朝、携帯に「本日の草野球は中止」とメールがあった。窓を開けるとたしかに雨が降ってる。しかも寒い。すっかり季節も変わったんだなぁ、としみじみ。予定していた時間がすっぽり空いたので、雨の中を走ることにした。いつもの格好に着慣れたヨレヨレのレインブルゾンだけ羽織って走り出す。すると途中、河川敷グラウンドでは高校球児たちが試合を始めようとしていた。うん、これくらいの雨なら野球できるよね、っていつから球児目線なんだか。
ホームグラウンドの世田谷公園を管理してるのはもちろん世田谷区である。そこの公園事務所にいるオッサンはつまり区の職員てことだが、グラウンドを開閉する実権はこのオッサンが握っているのだ。グラウンドの状態が微妙な場合(例えば今日の雨とか)は電話で問い合わせるが、まずGOサインが出たためしがない。そりゃわざわざ早朝6時にグラウンドの鍵を開けに来なくてもいいわけだから、オッサン的にどんな小雨でも「無し、無ーし」なワケである。ザッツ・お役所ワークね。
イタリアで物議を呼んでるらしい例のポスター。ファッション業界がどうとか、過激なダイエットとか、まあわかるけど、これを町中の看板に掲げること自体はどーなんすかね。
こーゆーのだったらまだマシかもね。“Polish Women's Party” つまりポーランドの女性党ってのかな?選挙ポスターを党員である7人全員ヌードでっていうもの。スローガンは"The party of women. Poland is a woman."
試合がない方が、もちろんおっさん達は楽に決まってます。ただ、ちょっとでもぬかるんだグランドで試合をすると、その後のグランドメンテナンスにかなりの時間と労力を使うから、というのが中止にする本当の理由だと思います。グチャグチャになった後のグランド整備に苦労してきた野球ラバーより。
そーかもしれないですね。ただ、話を少し補足させて頂くと、朝6時はNGでも、その後朝9時からは使用可みたいな事が多々あります。そこにはやはり怠慢を感じますね。