姓。 - シックスセンス（シガ アキオ）

　平日の表参道なんてブラブラ歩いてたもんだから、バッタリ何人もの知り合いにでくわした。中でもアレキサンダー・リー・チャンのハセガワや、４Ｋの河村氏は「ちゃんとパパやってんですね」と驚いた様子だった。

そう、ベビーカーを押して歩くボクの姿など今となっては普段のままだが、勘違いしないで欲しいのは、横で一緒に歩いてた赤ちゃんを抱いた女性はボクの奥さんではなく、以前ここでブログをやってたLeeのハセベ嬢（現北條氏）である。今日は青山でエナソルーナのポン子嬢（現吉橋氏）と久しぶりに３人＋１でランチなんぞしていた。

以前ははよく一緒に飲んだりしていたが、いつの間にか全員既婚者だ。少し前の事がなんだか懐かしく感じる。久しぶりのハセベ嬢、もとい北條氏はちゃんとママしててなんだかすごく逞しくなっていた。そろそろ仕事に復帰するそうなので、またここにも帰ってきて欲しい。ただでさえ男臭い部室みたいになってきてるので。

で、いま思ったが、結婚してしまった昔馴染みの女性を呼ぶ時、つい旧姓で呼んでしまうのは失礼な事だろうか。まあ、、失礼なんだろうけど。でも「ハセベ」みたいに苗字自体が愛称だったりする場合はどーすりゃいいのかっていつも悩む。同じ意味でハセガワもスタイリスト時代は後輩、つまり妹弟子だったから、ボクにとってはいつまでも「ハセガワ」だけど、今はリーくんの奥さんで本当はナオコ・チャングだ。この場合、どう呼んだらいいのかもっと悩む。まあ、そのままナオコチャンでいいのだが。

ハセベ嬢とモモカ嬢。