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シガアキオスタイリスト97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

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シガアキオ
スタイリスト

97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

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家族の風景。

2008.05.17

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先日の木曜日は秋恒マッキーの結婚式だった。それは、明治神宮での神前式。水墨をやってる秋恒らしかった。


ボクも昔から結婚式をやるなら“和”がいいと考えていた。しかし、現代の女性には評判があまりよろしくない。やはり女は一生に一度はフリフリドレスのお姫様を夢見る、その気持ちもわかる。だから、こればかりは同意がなければ諦めるしかない。セレモニーは嫁と家族のためのもの、ボクはそーゆー考えだから、男は黙って女のやりたい方法で、どうぞどうぞ、、、とするのが穏やかだ。


それにしても、前日までの天気がウソみたいにドピーカンの青空に恵まれた。しばらく雨を吸いこんでいた明治神宮の広大な敷地の森もピカピカに光ってとてもいい匂いがした。



そんな中での神前式。まるで狐の嫁入りみたいな行列の姿はすごく素敵だった。羨ましかった。


で、厳かな式は終わり、明治記念館にて披露宴。挨拶は村上ショージさん。

ショージさんは秋恒の水墨画の生徒さんだったりするのだが、それでもひと回り以上歳の離れた秋恒を「先生、先生」って、とても素敵な人である。
けれどもショージさん、「すべり芸」の第一人者であるはずが、意外とすべらない話しであーる。


二次会は青山ベロア。司会はjaiUlee、ライブは中納良恵(EGO-WRAPPIN')と永積タカシ(ハナレグミ)、DJはHicoちゃん。その模様も。

昼から飲み続けてたから、この頃はもうそーとー酔っぱらいで、なんかたくさん酷いもんが映ってた。ライブも撮ってる風で全然撮ってないし、一緒に歌っちゃってるし。
ただ、この時まともに聴いてなかった「家族の風景」も、リハで最初に二人がセッションしてるの聴いててかなりあがった。珍しい組み合わせだけど、これも秋恒&マッキーのおかげだね。サンキュー。


まともに撮れてないので、ちゃんとしたのを。

名曲だよね。



家族の風景。

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