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ラクガキのキ。
2009.06.02
6月か。今年もやっと半分が過ぎた。ところで、いま財布の中には写真付き身分証明がない。つまり運転免許がない。てことは見た目がオッサンでもクラブに入れてもらえない。でも「DJします」だと入れてもらえる。てことは石川遼くんみたいな「17歳の天才DJ」が現れたらどーか。やっぱ顔パスか。正直どーでもいい。とにかくボクは免許がない。
品川の鮫洲という場所に行けばそいつを返して貰える。でも先月からそいつを取りに行ってない。だって返してもらっても残り2点しかないし、また違反すればさらに長ーい免停か、最悪免許取消しってキビシー状況が待ってる。だから受け取る気がしない。恥ずかしい話、それくらい長ーい免停くらってた。だから点数がキレイになるまで、あともう半年、運転はガマンなのぢゃ。
先週、meanという後輩のブランドの展示会に行ったが、その会場の壁のグラフィックというか落書きをうちのUNOが描いてた。彼にはそーゆう才能があると以前から感じてるが、どうも煮え切らないとゆーか、あくまで本業にこだわってるみたいだ。素直に好きな道を突き進んだらいいのに。どーせ同じ時間を費やすなら。
落書きといえば、むかし音楽スタジオに入ってたら、隣のスタジオで有名ドラマーの方がひとりで太鼓を叩いてた。当時人気の某ロックバンドにいた人だ。ボクも若かったしサイン貰おうとスタジオのドア開けて入ってった。当然ドラムは中断し「何?」と聞かれ「サインください」ってかなり無礼なやつだけど、「別にえーよ」「どこにサインすりゃえーの?」って。何も考えて無いから「どこでもいいっす」だだったらふつーTシャツの背中とかだけど、スタジオの外のボクのシボレーを指さして、「キミの?」「カッコイイじゃん」とか言いながら、いきなり油性マジックでボクの車の横っ腹にどでかい落書き(サイン)を書き始めた。
お...押忍、先輩あざーす。でも先輩やっぱちょっと怒っとるやん。油性だし。やっぱロッケンローラーにはうかつにサイン求めたらいかんのですな。
ちなみに、前に家が近所だったmeanの丹羽が「なんだか毎朝、車にマ〇コマーク書かれてるんすよ」なんて悩んでたが、毎朝マン〇マーク書いてたのオレだから。先輩からのありがたい落書きってやつ。
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