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ボクの予想。
2009.06.04
朝からお腹を下してる。徹夜で寝てない午前中はだいたいこーなる。寝不足とお腹の調子ってなにか関係あるんだろか。
さて、昨日近所の焼鳥屋で偶然隣り合わせた男と盛り上がった。見た目からすると歳は同じくらい。会話の流れで仕事の事になり、何してるのかと聞かれスタイリストと答えたら「珍しい仕事だね」と。だからこちらも、何なさってるんですかと聞くと、「あまり言いたくないんだけど、競艇の予想師やってます」。そちらの方がよっぽど珍しい仕事だ。ネズミ講みたく増え続けるスタイリストはもはや東京に星の数ほど存在すると思うが、予想師になった友人は聞かない。競馬、競輪、競艇、オート、それらの会場に例えば数人の予想師さんが居るとして、果たして全国で何人必要とされる仕事だろう。多くみても恐らく数百人程度か。ボクの目は完全に憧れに変わった。
やはり思ったとおり、それなりのコネがないと出来ない仕事らしい。一子相伝じゃないがかなり狭き門だ。しかもシビアな人気商売だから、なれたからいいってもんでもない。実際それでメシ食うのも大変そうだけど、男は女房子供もいてちゃんと養ってるってゆーから、それなりの的中率を誇る人気予想師なんだろう。
まあ、スタイリストもファッション予想師みたいなもんだが、それに比べりゃ当たりがないぶんゆるい仕事である。自分が子供ならどっちの親父がかっこいいかなあ。もしかしたら予想師かも。
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