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ソーシャルネットワーク。
2011.03.22
連休明け。というか震災後からずっと休みみたいな感じだが。昨日からの雨が気味わるい。御上の「安全です」は信用してない。命がけのミッションを遂げてきたハイパーレスキュー隊長の記者会見に泣いた。そんな彼らに「ちゃっちゃとやってこい」うという御上。まずは国会を福島原発の中でやってもらいたい。
ところで先日の地震でケータイの脆さを痛感した。メールも固定電話も同じだった。あの状況でテレビもラジオも無いなか、世の中どうなったかがわからない。何せ震源地も知らないからとにかく家族と家を心配した。
そんな中Twitterはアクセスできた。そこではじめてみんなの無事を確認したし、都内の状況や様々な情報をえることができた。察するに恐らく家族も大丈夫だろうということも。
震災後いろんな情報が飛び交っている。鬱陶しいとも感じる。ただみんな生きて繋がってることの心強さはあった。
気仙沼に田舎をもつ友人の女子から姉と子供の捜索をTwitterで流してくれと頼まれた。おかげで無事が確認された。同じような話はあちこちでもあった。こんなもんと思ってたが意外とこんなもんでもなかった、というのが唯一収穫だったといえる。その一方、いまいちライヴ感のないFacebookのよさはいまだにわからず。どういいのか誰か教えてほしい。
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