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シガアキオスタイリスト97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

シックスセンス

シガアキオ
スタイリスト

97年、まだ若く鬼のように恐ろしかった蔡社長とメッケ隊の元、ハッスル(現ライノ)でアシスタント兼なんでも屋(人殺し以外)として過ごす。99年、約 1年半という業界では伝説のスピードで独立。06年、仏のようなスタイリスト古田氏らと共にチェルシーフィルムズ創設に携わる。しかし、根っからのB型の 故、集団生活は無理だとわかり、10年、office sixsenseを立ち上げソロ活動に入る。72年7月4日生まれ。現在2児のパパ。

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クリエイターフリマ。

2011.03.23

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 2、3日前だか、テレビ東京で「尾崎豊物語」みたいなドラマがあった(正式なタイトルは知らない)。その前日の同じ時間にも「ドキュメンタリー尾崎豊」がやっていた(これまたタイトル不明)。こっちは面白そうだったので見た。

 でも進行役がGa〇ktだったり尾崎像を語るのがつ〇くだったり、制作側の尾崎愛をいまいち感じず、せめて親友の岡村ちゃん(岡村靖幸)に語らせろよとつぶやきながら途中で寝た。もちろんそんなスタッフが作った薄っぺらそうなドラマも見なかった。だけど岡村ちゃんはテレビ的にまだ無理か。いや、テレ東ならそれくらいやれただろう。

 しかし吉川晃司、尾崎豊、岡村ちゃんという、この三人の友人関係はおもしろい。音楽性がまるで違うがそもそも音楽の話などしなかったとか。そこがじつにリアル。ほんとの友達なんてそんなもの。飲みながら音楽語らうミュージシャン同士とか、本気でファッションシーン語らうスタイリスト同士とか、薄ら寒いつーの。


読みものとしておもしろい。


crouching boys (尾崎の息子裕哉と須藤晃の息子TOMI YOのユニット)の「15の夜」。 

 いやいや、尾崎の話がしたかったんじゃなかった。 

 昨夜、岡村ちゃん(三田真一:ジャンルの違う友人て意味で)から電話。スタイリスト熊谷隆志さんが発起人となり、この災害のチャリティーフリーマーケットを開催するとのこと。その出動要請。もちろん喜んで。

 ― クリエイターフリマ ― 

 日時 3/26(土)、3/27(日) 12時~18時

 会場 目黒川コスタメサスタジオ (目黒区青葉台3-18-18 カーサ青葉台2F)

 フイナムの読者、関係者の方などたくさんの人たちに集まって貰いたいとのこと。もちろん収益はすべて日本赤十字社などを通し全額寄付します。どうぞよろしくです。

Comment: 1

岡村ちゃんの元気な姿またいつか見たいですよね。

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