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杉作J太郎映画製作業 / 男の墓場プロダクション局長1961年生まれ / 漫画家、雑誌編集者を経て現在映画製作集団〈男の墓場プロダクション〉局長。監督作品に「任侠秘録人間狩り」 「怪奇!幽霊スナック殴り込み」「やる気まんまん」。現在「チョコレートデリンジャー」(吾妻ひでお原作、松本さゆき主演)撮影中! 別名義でラッパーとしても活動。このコラムのタイトルはその大サビのライムから。

杉作J太郎のすべて幻

杉作J太郎
映画製作業 / 男の墓場プロダクション局長

1961年生まれ / 漫画家、雑誌編集者を経て現在映画製作集団〈男の墓場プロダクション〉局長。監督作品に「任侠秘録人間狩り」 「怪奇!幽霊スナック殴り込み」「やる気まんまん」。現在「チョコレートデリンジャー」(吾妻ひでお原作、松本さゆき主演)撮影中! 別名義でラッパーとしても活動。このコラムのタイトルはその大サビのライムから。

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判断ミス

2011.05.15

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判断ミスというのはその場そのときの判断を誤った、というよりも、そういう判断をくだしてしまう自分自身を形成してきた生き方(というか体験とそれに付随する感じ方、考え方)自体にミスがあるとこが多いと思う。
また同じようなチャンスが巡ってくることはあるのかもしれないがやはりその瞬間瞬間はいちどしかないので、やはり判断ミスは悲しい。ないほうがいい。
判断ミスをしたな、と感じたら、たとえばこれが野球選手だったとするならいちど日頃の練習方法を見直していいだろうし、おもいきって根本的にフォームを変えて機会だとも思う。
もちろん、どの世界にも言えることだとして記しています。というか、むしろ野球に適した話題ではありませんでした。
なんか全然場違いなことを書いてしまいましたが、こんな天気のいい、気持ちのいい日にこそ考えておきたかったのです。気持ちが沈みそうな日にまじめなことを考えると逆にろくなことがないですからね。

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