アダムスキー風
2013.06.16
木曽檜の和せいろ
20歳代前半の頃、中華料理のコックをやってた時期もあったので、具合が良さそうな雰囲気のツールを見つけると反応してしまいます。
ヒノキ製の木質部が余分な水分を適度に吸って水玉ができずべたつかず、食材をふっくらと蒸し上げてくれるんです。
そして当然ながら、木の蓋は鍋部にピッタリハマるので2Way仕様という、ハーベストレーベルのバッグを初めて使った時の嬉しさが再びな感じで(なんか違うか―w)
まぁ、この鈍い金属感と繊細な木部のコンビで十分テンション上がりますよね。
ナチュラル志向とかホッコリ系という見方というよりも、
こんな感じのSFなインスピレーションで見ています。
アダムスキー型が好ぎなんでずー!
「今日の世田谷ベース系」
先日から結構広めのガレージの施工が始まりました。(水をまいているのはコンクリートのひび割れ防止)
この仕切りの無い広い基礎って、店舗デザインや企画が主だった私にとっては超ワクワクします。