東東京を代表するランスポットへ。

お馴染みの青いボトルのロゴがファサードに描かれたこちらは、「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」。サードウェーブコーヒーの火付け役として知られる「ブルーボトルコーヒー」の日本一号店として、2015年にオープンした旗艦店です。
ここを拠点に、清澄白河〜木場公園周辺をサクッと朝ランして、走った後は美味しいコーヒーを楽しもう。これが今回の〈ニューバランス〉と「ブルーボトルコーヒー」のコラボ記念イベントの趣旨です。ランの距離は軽めに3キロほど。ペースは走りながらおしゃべりできる程度にゆっくりと。
今回、参加してくれたゲストはこちらの5名。

左から、木下羅生(PR)、蒼あんな(女優)、鈴木慎吾(19SO ディレクター)、宮崎結希乃(女優)、並木一樹(美容師)
走るのはほどほどというゆるランナーから、日頃から走りまくっているガチランナーまで、走ることの捉え方や関わり方は5人それぞれ。でも、アクティブで健康的なライフスタイルを志向し、身体を動かすことを日々楽しんでいるという点では共通しています。


まずはプロダクト紹介を兼ねて、コールドブリューを飲みながら参加者全員で歓談。今回のコラボは、それぞれが掲げるサスティナビリティへの共感が根底にあり、アッパーには製造時の水の消費量が少ないドープ染めのエンジニアードニットが採用されています。素材が持つ柔らかな風合いをキープしながら、環境配慮も徹底されているというわけです。


その後は“走るタレント”こと中村優さんにストレッチをレクチャーしてもらい、身も心もリラックスしてきたところで、ランニングスタート!



夏らしい青空の下、木場公園の園内を走る5名のランナーたち。広大な敷地と豊かな緑を擁する木場公園は、東東京を代表するランスポットのひとつとしてランナーたちの間で親しまれています。




足元は〈ニューバランス〉と「ブルーボトルコーヒー」のコラボレーションモデル「Fresh Foam X 1080 v12」。ベースになった「1080」は、心地良いクッショニングでランニングシーンはもちろん、デイリーユースでも人気を集めるシューズ。ホワイトにブルーを効かせた爽やかな色合いは今回ならでは。