NEWS

Translated By DeepL

【FOCUS IT.】千葉の楽園で過ごす、夏のはじまり。

去る6月に開催された、夏の始まりの太陽を祝福し、ハウス、ディスコ、バレアリック、アンビエントなど、良質な電子音楽を楽しむデイパーティ「レッドブル・ミッドサマー(Red Bull Midsummer)」。会場は、非日常感あふれるリゾートホテルとして注目を集める、千葉・内房の「ボタニカル・プール・クラブ(BOTANICAL POOL CLUB)」 。あいにくの雨天ながら盛況に終わったイベントの模様と、ホテルの様子をレポートします!

  • Photo_Suguru Saito / Red Bull Content Pool
  • Text & Edit_Kazuki Sakaguchi

プールサイドで聴く、極上のエレクトロニックミュージック。

渋谷からクルマに乗ること約80分。やってきたのは、千葉県・内房エリアのリゾートホテル「ボタニカル・プール・クラブ」。リゾートをイメージして白とグリーンを基調にしたという内部は、フロントからすでにリラックスした空気が漂っています。

足を進めると目に飛び込んでくるのが、円形のシグネチャープール。プールサイドにヤシの木やパラソルベッドが並ぶ光景は、海外のリゾートさながら。ここにステージが設置され、総勢8組のアーティスト、DJが夏の始まりにぴったりな極上の音楽を届けます。

Albino Sound

Eita Godo

朝8時。イベントの幕開けを飾ったのは、70年代の実験音楽やクラウトロックをルーツに、ベースミュージックやモダンテクノを製作しているアルビノ・サウンド(Albino Sound)。この日は、空気の澄んだ早朝にぴったりな優しく清涼感のあるアンビエントをプレイし、会場の雰囲気をゆっくりと整えます。

続く伍堂英太(Eita Godo)は、クラブだけでなく、サウナ、飲食店、湖畔などいろんな場所で音楽をセレクトしているからこその引き出しの広さが持ち味の選曲家。ジャジーなアンビエント、波の音が混ざるバレアリック、メロウなネオソウルなどを織り交ぜたセレクトで会場を柔らかく包み込みます。

この日の天気予報はあいにくの雨。しかし、太陽を祝福するというコンセプトが空に届いたのか、なんとか曇りを保っていました。

クラブだとずっと意識をステージに向けていることになり過ごし方が限定されるけれど、自由にゆるりと過ごせるのが「レッドブル・ミッドサマー」のいいところ。来場者は、ぷかぷか浮き輪に身を預けたりビーチボールで遊んだりと、会場の開放感にいざなわれ思い思いに過ごします。

Gigi Masin

ひとが増え始めた昼過ぎ。この日のメインというべき、イタリアが生んだアンビエント・ミュージックの至宝、ジジ・マシン(Gigi Masin)が登場。紡がれる優しいピアノの調べやシネマティックな音は水のように透明で優しく、プールサイドに見事にマッチ。ライブの最後には名曲『Clouds』を披露し、来場者を極上のメディテーションに誘います。

パーティーには乾杯が付きもの。バーカウンターへ行くと、カクテルとモクテルが5種類ずつ用意されていました。レッドブルといえばウォッカと合わせるのが定番ですが、ジンやメスカルなどいつもと違ったお酒との組み合わせを楽しめるのはうれしいポイント。

そして、好みのレッドブルとフルーツやジュースを組み合わせてモクテルをつくりを楽しめる「レッドブル・モクテルワークショップ」の実施も。柑橘すだちフレーバーのレッドブルをベースに、きゅうり、ディル、ライムを合わせたモクテル「すだち サマー ブリーズ」は、爽やかで夏にピッタリです。

Chloé Juliette

Kuniyuki Takahashi

雨が降り始めた午後。クロエ・ジュリエット(Chloé Juliette)が幻想的なディスコからムーディーなハウスまで、幅広い選曲で徐々にBPMを上げていき、夜に向けて会場のボルテージを一段階上げていきます。

続くクニユキ・タカハシ(Kuniyuki Takahashi)は、ルーパー、電子パーカッション、ガジェットシンセ、キーボード、ラップトップを駆使したライブセットを披露。浮遊感のあるアンビエントから、ジャジーなディープハウスまで、ストーリー性のある展開で観客を魅了しました。

ひと通りプールを楽しんだら行きたいのが、プールサイドに設置されたコンテナサウナ。全面ガラス張りの大きな窓からは、美しい植物のボタニカルビューを楽しめます。サウナは、サウナシュラン2023で7位に輝いた実力派。サウナ後に広々としたプールにダイブできるのは「ボタニカル・プール・クラブ 」ならでは。

右:FELINE 左:Licaxxx

リカックス(Licaxxx)andフィーライン(FELINE)は、テックハウス、テクノ、ベースミュージックを縦横無尽に行き来するエネルギッシュなB2Bセットを披露。昼間のゆったりした雰囲気から一転、瞬く間に会場をダンスフロアへと塗り替えます。

Vegyn

そして、満を持してヘッドライナーとして登場したのは、フランク・オーシャンやトラヴィス・スコットのプロデュースで知られるヴィーガン(Vegyn)。シンセポップから始まり、レフトフィールドなハウスからエレクトロニカまで、独自の世界観を展開しました。すっかり暗くなり、青くライトアップされた大雨の会場に響かせたマイ・ブラッディ・ヴァレンタインの『soon』は圧巻。夏の始まりを告げる一日を見事に締めくくりました。


都心からたった80分の非日常。

そもそもプールクラブという言葉をはじめて聞く方も多いのではないでしょうか。プールクラブとは、プール、レストラン、バー、スパなどが一体となった施設のこと。日中は日差しを浴びながらプールを、夕方にはサンセットを楽しみ、夜はリラックスしてフードやカクテルを味わう。そんな贅沢なひとときを提案する場所です。

施設名にボタニカルと付くのは、敷地内の観葉植物に力を入れているから。総面積1万平米の広大な敷地に植えられた植物は、プラントハンター・Seijun Nishibatakeが世界中から集めたもの。300種類を超えるユニークな植物が彩りと非日常的なムードを演出しています。

実は、イベント会場となったシグネチャープールの他にもうひとつプールがあるんです。それが全長40mのインフィニティプール。その特徴は、プールから海を見下ろせること。天気がよければ富士山を望むことができます。特に夕暮れ時は絶景。しっかり泳ぎたいひとにもオススメ。

プールというと夏のイメージですが、オールシーズン楽しめるのが「ボタニカル・プール・クラブ 」。水温は一年中外気に合わせて心地よい温度に調整され、冬には40度くらいになるんだそう。露天風呂感覚でプールに入れるってわけです。ハイシーズンの夏より落ち着いた空気が流れ、星空が綺麗に見える秋冬に訪れるのもよさそうです。

充実した1日の締めに欠かせないのがおいしいフードとドリンク。食事プランは多数用意されていますが、この時期にオススメなのが「BPC BBQ」プラン。上質な豚、鶏、ラムチョップ、特製ソーセージ、新鮮なはまぐりは絶品。付け合わせの野菜やハーブも千葉県産のオーガニックなものにこだわっています。手ぶらで本格的なBBQを楽しめるのは魅力的。

そして、BBQと一緒に飲みたいのが「BPCオリジナルビール」。房総半島の海辺に位置する「海岸醸造所(KAIGAN BREWERY)」がブルーイングを担っています。スタイルは軽快な爽やかさが特徴的なラガー。低アルコールで苦味を控え、ゴクゴク飲める夏にぴったりな仕上がりです。

ぜひこの夏は、「ボタニカル・プール・クラブ」で、身も心も癒されるちょっと贅沢な時間を過ごしてはいかがでしょうか。

INFORMATION

レッドブルジャパン

Home Page
Instagram

ボタニカル・プール・クラブ

住所:千葉県安房郡鋸南町下佐久間1510-2
電話:0470-29-3425
Home Page
Instagram

TOP > NEWS