今年の6月に開催された「NO REASON TO PARTY」を覚えていますか? NY BROOKLYN発のiPadマガジン『PERISCOPE』でタッグを組む、編集者の佐久間裕美子と、クリエイティブディレクターのムラカミカイエがスタートした、新しい肌触りの音楽イベントです。
フイナムで告知したところ、大きな反響がありましたが、待望のvol. 2が今週の金曜日に開催されます。
イベントのウリである多彩なDJ、ミュージック・セレクターはもちろん健在で、さらに初のライブパフォーマンスも! しかもそのアクトが、チボ・マットの羽鳥美保による新ユニット「New Optimism」ということで、嫌が応にも期待が高まります。それにしても「New Optimism(新しい楽観主義)」というユニット名、なんだか深読みしてしまいたくなるネーミングですね。なおさら今日という日には。
Text_Ryo Komuta
NO REASON TO PARTY vol.2
日程:11月11日(金)
時間:21:00〜
料金:¥1,000 (Includes 1 Drink)
場所:代々木 VILLAGE MUSIC BAR
www.yoyogi-village.jp
Live Performance:
New Optimism (Miho Hatori from Cibo Matto + Paul Wilson)
DJs and Music Selectors (in alphabetical order)
Killer Tunes Broadcast (Wacko Maria)
MACCIU
Masatoshi Uemura (Bonjour Records)
Peter & John a.k.a. Yosuke Aizawa (White Mountaineering) and Tomonari Izuta (N. Hoolywood)
SOFT & HARD a.k.a. Rumiko Bucci (Bijour R.I.) & MUG (G.V.G.V.)