DAY1 17:00 サウナ、水風呂、外気浴、そして温泉へ。
2階に上がって、早速プライベートサウナへ。貸し切りだから、時間を気にする必要なし。しゃべってたって怒られることもありません。自然と3人の笑い声だけが漏れてきます。「普通のサウナ施設ってなんか気を遣うじゃないですか。ここはそれがないのが良い」と高橋さんは言います。じわじわと体の芯が温まってきました。
サウナを出ると、すぐ隣に水風呂があります。深さも十分で、全身でしっかり浸かることができます。加えて、外気浴のリクライニングチェアまでの動線が短く、サウナ→水風呂→外気浴のリズムは完璧。「全部同じ導線でつながっているので最高。そこが一番よかった」と原田さんは笑顔で言います。水風呂に入った瞬間の多幸感溢れる顔といったらもう。
そのままリクライニングチェアに倒れ込みます。視界に映るのは暗闇に光る星空だけ。聞こえるのは遠くで鳴く鳥と、風の音くらい。都内から90分しか離れていないのに、この静けさたるや。誰も何も話さず流れていく時間。もうそれだけでいいんです。
外気浴のあとは、そのまま温泉へ。坪庭の緑を眺めながら浸かる、源泉掛け流しの硫黄泉。「チェックインしてすぐ風呂に入れるって、なかなかないじゃないですか。テンション上がりましたよ」と谷田さん。宿の中だけで、もう十分すぎるスタートでした。