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テントを背負って、旅に出よう。春の八丈島へチープトリップ。
MONTHLY JOURNAL APR. 2026

テントを背負って、旅に出よう。春の八丈島へチープトリップ。

日に日に気温が上がり、日も少しずつ長くなってきた今日この頃。外に出るだけで気持ちがほどけていくこの季節、どこかへ旅に出たくてウズウズしている人も多いはず。そんな気分に背中を押されて、ぼくらが向かったのは伊豆諸島南部に浮かぶ「八丈島」。今回の旅のコンセプトは、「費用はチープに、体験はリッチに」。物価高で旅費も上がりつつあるいま、移動や滞在を工夫しながら、無理なくリーズナブルに楽しめる旅のかたちを探ってみました。

チープに旅して、ここまで遊べる。

テントを担いで島に渡り、山を登り、海沿いを走る。そんなシンプルな行動の積み重ねが、思いのほか濃い時間になることを実感した今回の八丈島への旅。

かかった費用は、船代1万2000円(往復・1名)+レンタサイクル代2500円(1台・1日)、レンタルバーベキューセット代7000円(ひとりあたり約2300円)。合計で、ひとりあたり1万7000円弱。あとは食費のみ。

宿泊費と温泉が無料というのは大きなポイント。それでこれだけ遊べるなら、十分すぎる内容でしょう。

ビーチリゾートで過ごすラグジュアリーなヴァカンスも、贅を尽くした高級旅館で過ごす休日も、もちろん素晴らしい。けれど、費用を抑えたチープトリップでも、移動や滞在の工夫次第で、それらに負けないくらいリッチな体験はつくれる。そんなことをあらためて感じた、八丈島トリップでした。

後編では、この旅を支えたギアたちを紹介します。

INFORMATION

迷ったら「八丈島観光局」をチェック。

https://www.hachijo.gr.jp

フェリーは「東海汽船」を。
「元気を送ろう!八丈島復興応援きっぷ」は5月31日(日)の帰着まで。

https://www.tokaikisen.co.jp/island/hachijojima/

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