幼い頃に着たエル・エル・ビーンのセーター。
―加賀美さんは〈エル・エル・ビーン〉のアイテムを持ってますか?
健: 持ってますよ、「ボート・アンド・トート」。最近は古着でも人気があるそうですね。キャンバスがボロボロに擦り切れた「ボート・アンド・トート」を持っている人をたまに見かけるけど、あそこまで使い込んでるのがかっこいい。ぼくが持っているやつはそんなに古いものではないけど。キャンプへ行くときに持って行きます。
丹: キャンプ行くっけ(笑)?
健: バレた(笑)。でも、「ビーン・ブーツ」は長いこと履いてます。雨が降っても基本的にはスニーカーなんだけど、大雨だったり、雪が降ったときに重宝してますね。濡れないし、滑らないし、結構前に買ったんだけど全然劣化しないんですよ。
―似合いそうですね。
健: 「ビーン・ブーツ」をお洒落に履きこなしてたらかっこいい。知り合いにサインペインティングの仕事をしている人がいて、彼が白いペインターパンツに「ビーン・ブーツ」を合わせてたんですよ。履かなそうな人が履いていて、それがすごく洒落てたのが印象的でしたね。
―丹さんは〈エル・エル・ビーン〉に対して、どんなイメージを持っていますか?
丹: アメリカのトラッドなブランドという印象です。
健: 丹が小さい頃に〈エル・エル・ビーン〉のセーターを着てたの覚えてる? 動物柄のやつ。あとはピンクのリュックも〈エル・エル・ビーン〉だったな。刺繍で名前を入れて。
丹: ピンクのリュックは覚えてる。保育園に行くとき背負っていて。お気に入りでした。
―ボーイッシュなスタイルが好きなのは、お父さんの影響ですか?
丹: 昔からパンツスタイルが好きでした。いま “平成” が流行ってて、昔のドラマを観たりしてるのもあるかな。『ラブジェネ』とか好きですね。
―加賀美さんがラペル付きのジャケットを着ているコーディネートは『ラブジェネ』感ありましたよね。
健: 全然違うでしょ(笑)。
丹: エグい(笑)。
健: 最近「エグい」ってよく言うよね。食べ物に「エグみがある」とかなら分かるけどさ(笑)。