FEATURE | TIE UP
夜の渋谷を彷徨う、アルファ インダストリーズと現代のユース。
NIGHT WANDERING with ALPHA INDUSTRIES

夜の渋谷を彷徨う、アルファ インダストリーズと現代のユース。

アメリカを代表するフライトジャケットの代名詞的存在である〈アルファ インダストリーズ(ALPHA INDUSTRIES)〉。その起源は、ミルスペックによる軍モノのミリタリープロダクトによって形成されながら、現在では若者を中心に、多くのファッションユーザーにとって親しみのあるブランドポジションを確立。今回はフレッシュな感覚でファッションと向き合う東京のユースたちが、真冬の相棒となる新作アウターを身にまとったスタイルサンプルを披露。夜の渋谷を舞台とした、彼ら彼女たち8人のリアルな着こなしを追った。

  • Photo_Kanta Matsubayashi
  • Text_Yuho Nomura
  • Edit_Shun Koda

大学生、デザイナー 和田佑司さん(21歳)

Jacket:ECWCS GEN3 LEVEL7 (PRIMALOFT) ¥23,800+TAX、Shirts:RALPH LAUREN、Pants:Wrangler、Shoes:CONVERSE

PROFILE

ファッション分野の大学に通いながら、仲間三人と始めたファッションブランド〈AFTER WINTER〉のデザイナーも務める若きクリエイター。最近では中目黒の「1LDK」でポップアップショップを開催するなど、業界内でも密かに話題となっている。また自身は都内の人気クラブを中心にDJとしても活動中。
Instagram:@yujiiiwada

ー アルファ インダストリーズに対するイメージは?

やっぱりMA-1のイメージが強いですね。

ー ミリタリーアウターを街で着こなす際に意識していることは?

最近の気分だと、クリーンなアイテムと合わせて、上品なミリタリースタイルを試してみるのも面白いかなと。

ー 社会問題でいま最も関心があることは?

AIの普及化です。お年寄りや体の不自由な方にとってはすごくメリットがありますが、アパレルに関わらず、色んな職業に対して人間の力が要らなくなると思うと少し怖いですね。

ー 冬に観たい映画は?

『ゴースト ニューヨークの幻』毎年必ず観ています。

ー 好きな異性のタイプは?

優しくて、色々理解してくれる女性。見た目は、黒髪ロングかボブが似合っている方が好きです。あとよく笑う人。


寒冷地拡張被服システムを意味するECWC規格のミリタリーブルゾン。通称「LEVEL-7」と称される寒冷地用のアウターをカジュアル仕様にアレンジした一着。保温性や撥水性、圧縮性にも優れたプリマロフト素材を使用。
¥23,800+TAX

DJ NOVAさん(22歳)

Jacket:AVALANCHE PRIMALOFT PARKA ¥23,800+TAX、T-Shirt:Hanes、Pants:Styles、Shoes:NIKE

PROFILE

代官山の高感度なセレクトショップでスタッフとして働きながら、夜は渋谷や六本木の人気クラブでレギュラーイベントを持つ売れっ子DJという、二つの肩書きを持つナイスガイ。普段働くショップではスニーカー好きなスタッフやユーザーが多い中、自身は革靴派を貫くなど、ファッションに対しては強いこだわりを持つ。
Instagram:@___n___o___v___a___

ー 本日の着こなしのポイントは?

主張の強いアイテムだけに、ワントーンでスポーティなアイテムで全身をまとめました。

ー 実際にアルファ インダストリーズのアウターを着てみた感想は?

ミリタリーライクで無骨なアイテムが多いイメージでしたが、意外とスポーティでアウトドア的な要素も感じるアウターもあって新鮮でした。機能性や保温性は、さすがって感じでしたね。

ー 今気になっているアウターはどんなアイテム?

軍モノのMA-1はちょうど気になっていました。

ー ファッションを好きになったきっかけは?

中学生の時に初めて買ったファッション雑誌の影響が大きいです。

ー ファッションやスタイルで参考にしている人は?

ASAP NAST。


アウトドアとミリタリーのテイストを融合させたパーカタイプのヘビージャケット。ダウンではなく、昨今人気のプリマロフトを採用しているため、保温性も高く着心地も快適。イエローとブラックのコンビカラーも印象的。
¥23,800+TAX

INFORMATION

アルファ インダストリーズ

電話:0120-008-503
alpha-usa.jp