ナカとソトをバランスよく味わえるキャビンが魅力。
白樺に囲まれたキャンプエリアには、テントサイトももちろんありますが、ここでのおすすめはなんたってキャビン棟。
ロッジ棟同様に既存建築をリノベーションした全24棟からなり、自然とほどよい距離感で過ごせます。A・B・Cの3タイプが用意されていて、今後は選択肢がさらに広がっていく予定だとか。
キャンプって本当に準備がたいへん。だけど、ここではアウトドアのよさも存分に楽しめて、かつ快適な空間で寝られるという、アウトドア初心者にはうってつけの環境が整っています。共有エリアも清潔でストレスなし。
湖畔という、ロケーションの旨みを最大限に引き出すようリノベーションして完成した「TGT」。新旧がつながり、湖とその向こう側がつながり、ひととひとがつながる。これは都会じゃ、絶対に味わえない。