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タワーレコード&G-SHOCKと「HNF」で見つけた、音楽家の原石たち。熱狂のサブステージをライブレポート!
TOWER RECORDS FLOOR supported by G-SHOCK

タワーレコード&G-SHOCKと「HNF」で見つけた、音楽家の原石たち。熱狂のサブステージをライブレポート!

去る10月13日(日)。『フイナム』の15周年を記念して行われた「HNF -フイナムのフェス-」。前日に今年最大規模の台風の影響で時間は後ろ倒したものの、迎えた当日は台風一過の気持ちのよい秋晴れでした。お祝いムードを後押しするのような日曜日の午後、246を眼下に眺める渋谷ストリーム4F「TOWER RECORDS FLOOR supported by G-SHOCK 」のブースで行われた特別なライブの模様をお届けします。

  • Photo_Keta Tamamura
  • Text_Hiroyoshi Tomite
  • Edit_Rei Kawahara

20:40

フロアとステージを縦横無尽に駆け巡ったxiangyu。

6Fのメインステージでは、スチャダラパーの直前だったでしょうか。夜が更け、ほろ酔いでご機嫌なお客さんもチラホラ見受けられる4Fエリアで最後のパフォーマンスを務めたのは、2019年、音楽シーンで台風の目になりつつあるxiangyuでした。

「xiangyuのライブが始まるよ〜皆観てってね」という掛け声とともに、ライブがスタート。トライバルなアフリカンビートにミニマルな打ち込みが特徴の南アフリカ発のGqom(ゴム)という音楽ジャンルのトラックをパワフルなパフォーマンスでポップなものに昇華してみせてくれるようなパフォーマンスはまさに迫力満点の一言でした。

今年発売されたアルバム「はじめての◯◯図鑑」から、畳み掛けるように『Go Mistake』、『プーパッポンカリー』などを披露した彼女。MCでの挙手によると、彼女をまだ知らないお客さんが半数ほどだったにも関わらず、「風呂に入らず寝ちまった」という歌詞が何故か耳に焼き付き、何も考えず思わず身体を動かしたくなる衝動に駆られていきます。

最初は鬼気迫るパフォーマンスに圧倒され、直立不動になってしまうひともいたものの、ステージを降りフロアに躍り出る彼女の熱に侵されるように、会場はダンスフロアの様相を呈して、ライブは大団円を迎えました。

全身全霊のパフォーマンスを終え、試合終了後のボクサーさながら楽屋に戻るxiangyu。

強靭な台風をもろともせずに、むしろ前日の鬱憤を晴らすかのように素晴らしいパフォーマンスを見せた「TOWER RECORDS FLOOR supported by G-SHOCK」のアーティスト達。これからどんな活躍をシーンで見せてくれるのか、とさらなる期待に胸が高なった意義のあるステージになりました。

2019年の秋、この若き5組のパフォーマンスを台風明けの日に観たことを、自慢できる日が来るかもしれません。

INFORMATION

カシオ計算機株式会社

電話:03-5334-4869
g-shock.jp
baby-g.jp

TOWER RECORDS

tower.jp

「HNF -フイナムのフェス」

hnf.houyhnhnm.jp