「HNF」4Fエリアのステージは、「タワーレコード」が提案するアップカミングなアーティストを目利きのバイヤーさんがセレクトした5組がパフォーマンスをする舞台。これからどんなアーティスト達がパフォーマンスをしてくれるのか、このエリアを担当するフイナム編集部も期待に胸を踊らせていました。
“若手のこれからの活躍” を後押ししたいという気持ちは、タワーレコードだけでなく、このステージをサポートする〈カシオ〉の「G-SHOCK」も同じ。出演する5組のアーティストの手元に「G-SHOCK」や「BABY-G」を腕に巻いてもらいました。
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イベント開始の狼煙をあげる、YUMIの伸びやかな歌声。
まだ日も高い午後2時過ぎ、登場したのは神戸を拠点に活動するボーカリスト・YUMI。まだ知名度は高くないけれど、大学時代を声楽を学んでいたYUMIの伸びやかな歌声が、まだはじまったばかりのイベント会場に確かな彩りを添えます。1stミニアルバム「カゼノタヨリ」の楽曲を中心に身振り手振りを交えて音楽で喜びを訴えかけ、サポートピアノを務めるアンドウヒデキの伴奏が彼女の伸びやかな歌声を包みこみ、彼女を応援していたファンのみならず、6Fの「フイナムとビームスのライブ」のステージに向かうひと達も彼女の歌声に思わず足を止めて聞き入る姿が印象的でした。