OSHMAN’S 原宿店 ショップスタッフ
長瀬浩輝アウトドアから日常まで、垣根なく寄り添う。
小麦色の肌と爽やかな笑顔は、さながら「オッシュマンズ」というブランドを象徴するよう。この日の着こなしもまた同様で、ユーティリティーベストに柄モノのショーツと、いずれも人気アウトドアブランドのもの。そこに純白に光る〈ヘインズ〉のジャパンフィットをミックスすることで、都会のコンクリートジャングルに映えるフィールドスタイルが完成した。実用命のタフな外遊び用アイテムにも難なく馴染むのは、しっかりとした生地の厚みと、洗いざらしの風合いの成せるワザだろうか。
趣味はサーフィンだという長瀬さん。「とくに夏場は千葉や伊豆の方まで出かけて海辺でのサーフキャンプを楽しむことも多いです。そういうときは、今日のようなバギーショーツに白Tというスタイルがいちばんいい。Tシャツが無地だから、アウトドアブランドにありがちな柄モノも、気兼ねなく合わせられます」。「オッシュマンズ」で取り扱う他ブランドと比べても、さらっと一枚で着るには〈ヘインズ〉のジャパンフィットがいいらしい。「ブランドによっては、もう少ししっかりした生地で型崩れしにくいものもあります。でも、そういったものは一枚で着たときにゴワついてしまう。その点〈ヘインズ〉はちょいどいいんですよね。店舗に立っていると、女性からもとくに人気が高い印象を受けます」。
大学時代に初めて袖を通したという〈ヘインズ〉。「その頃よく見ていた海外ドラマがきっかけかもしれません。ドラマや映画に出ているかっこいい主人公たちって、きまって白Tを着ているんですよね。たしか、最初に〈ヘインズ〉を買ったのも『オッシュマンズ』でした!」と、思い返してみれば、彼にとってアウトドアと〈ヘインズ〉はどうにも切り離せない存在のようだ。
気持ちいい、そして優しい着心地。
ヘインズ Japan Fit。
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