こだわる人ほど〈ヘインズ〉にハマる理由。
Vol.3「ビームス 」のスタッフ八谷さんと野崎さんにフォーカス。舞台は明るい日差しと白Tがよく似合う釣り堀。スケボーやロードバイクなど、お互いにアウトドア志向なお二人ですが、釣りは今回が(ほぼ)初挑戦! はてさて、釣れるのでしょうか?
ー 最近、休日はどんな過ごし方をしていますか?
八谷:あまり外出もできないので、家で過ごすことが増えましたね。
野崎:そうですね。ぼくも家で過ごすことが多くなりましたね。
八谷:ぼくたち、釣り自体はじめてなんですよ。まだ釣れてないですけど、なんか楽しいですね。
野崎:これから暖かくなってきたら、もっと気持ち良さそう!
ー 本日のコーディネートのポイントを教えてください。
八谷:釣り堀に行くと聞いていたので、カジュアルな服装にしました。足元も濡れてもいいようにデッキシューズで。だけど、シンプルになりすぎないようアクセサリーで遊びを加えています。
野崎:ぼくはあえてセットアップにしてみました。ですが、ジャケットの裾にドローコードが付いていたり、コーチジャケット感覚で着れるんです。
八谷:それいいですね。
野崎:いろんなシーンで使えるので重宝しています。
ー 〈ヘインズ〉は今年で誕生120年という長い歴史があるブランドですが、どんな印象ですか?
野崎:そりゃもう、全幅の信頼を置いていますよ。なにより首元にタグがないのがいい。一枚で着れるしっかりとしているTシャツって、タグ付きのものがほとんどですよね。ぼく、その肌あたりがストレスに感じちゃうんですよ。だから、〈ヘインズ〉の熱転写のタグレス仕様とか、ちょうどいい5.3オンスが好きなんです。
八谷:〈ヘインズ〉はどれもお客様にもおすすめしやすい価格帯ですよね。特にヘインズ ジャパンフィットは、これだけ着心地が良く、しかも2枚入りでこの値段。ちょっとしたプレゼントでも、絶対に喜ばれると思いますし、実際ギフト品として購入される方も多いです。
野崎:ぼく、持っている白Tはほぼ〈ヘインズ〉なんです。中でも、3枚入りパックTの”3Pゴールドパック“が昔から好きで、繰り返し買っていて。3P赤パックも3P青パックも、定番のパックTは全部試しましたけど、今は3Pゴールドパックをよく着ます。上質なコットン100%で、肌触りがいいんです。オンスの重いTシャツより、このくらいの厚地を2枚重ねで着るのが好きなんですよ。
八谷:野崎さんの〈ヘインズ〉2枚重ねは、夏の風物詩ですよね(笑)。
野崎:そうかも(笑)。汗でTシャツが張り付くのがいやで、2枚重ねているんですよ。タンクトップじゃ、脇をカバーできないですし。
八谷:ぼくは〈ヘインズ〉なら、「ビームス」別注ばかり買っています。そもそも、基本的に無地Tってあまり着なくて、柄ものばかり。その中でも、無地Tを買うなら、〈ヘインズ〉なんです。
ー それぞれにこだわりがあるんですね! 別注のポイントは?
八谷:ヘインズ ジャパンフィットをベースにしていて、パッケージが「ビームス」仕様になっています。日本人に合わせたシルエットで、着丈がやや短めです。
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